GODZILLA 決戦機動増殖都市

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29本目(5月21日鑑賞)


一点集中の濃厚バトル!
GODZILLA 決戦機動増殖都市
 
監督:静野孔文/瀬下寛之/脚本:虚淵玄/村井さだゆき/山田哲弥/音楽:服部隆之
出演:宮野真守/櫻井孝宏/花澤香菜/上田麗奈/小澤亜季/梶裕貴/三宅健太/杉田智和/諏訪部順一/小野大輔
 
300メートルを超えるゴジラの攻撃で散り散りになった地球調査部隊。リーダーのハルオ(宮野真守)もけがを負ったが、謎の種族フツアの少女に助けられる。彼女の集落でユウコ(花澤香菜)、ガルグ(諏訪部順一)ら部隊の生き残りと合流したハルオは、フツアの持つ矢じりが、かつて地球で製造された対ゴジラ兵器メカゴジラの素材ナノメタルだと聞き、ゴジラへの反撃の一手を思いつく。
 
 
ハルオの熱量がハンパない前作。本作も同じ熱量なのにマイルドに感じるのは周辺キャラの熱量も増殖したから。つまりキャラが立った。チーム内でも色分けされてドラマが重層化。ストーリーが格段にアップグレード。
 
音響効果はシアター鑑賞の付加価値120%。加えて服部隆之の音楽が格段に進化し、アニメでも実写でも未経験の領域へ。果てしない奥行き美麗背景とともに広大な原始の地球を疑似体験。
 

 

ヴァーチャルという人型ロボットが登場。ガンダムやマクロスに出てきそうなヤツ。これの機動性が初体験(個人的な感想です)。見たことない動き・音・速さに萌える。


「あれがメカゴジラ?」と不満続出。「増殖都市」のサブタイトルがヒントだった。ゴジラの「…べき」の持ち合わせもないhiroはあっさり享受。「あれでもメカゴジラ」だと。

 


キャストはあまり詳しくない。前作とメンバーも同じなので、その辺は前作レビューを参照いただければ幸い。

が、あのテンションをキープする宮野くんはホントに凄い、ということは追記しておきたい。



人間同士のあれこれがあり、恋模様までほんのちょっとブレンド。そして終盤いよいよヤツが動き出す。本作のKAIJUバトルはほぼこれだけ。ただし濃厚。闘いの中で理性と感情が交錯。ゴジラの感情さえ伝わってきそう。高速重量級CGバトル。であるのに生々しい空気感があるのだから凄い。

前作ラストの少女がアレなのだろう。そして本作ラストの破滅の名がアレなのだろう。役者は揃う。三部作の最終作は11月公開。待ちきれない。



hiroでした。



脚本7 映像8 音響9 配役7 音楽9
40/50