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9月30日、久しぶりに結婚披露宴などという晴れやかな場に出席させていただきました。

本当に久しぶりで「そういえば、披露宴なんて行って何すんだっけ?」などととぼけた質問を相方さんにする始末。「受付でおめでとうございます、って言ってご祝儀渡して芳名帳に名前書いて席に着く。何も頼まれてないなら後はお食事するだけ」…ふむふむ、そうだよな、と(笑)

お通夜やお葬式、法要なんかは喪主やってまだ数年なので平気なのですが…歳をとるってそういうことなんですね。

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呼んでいただいたのは会社の若手女子M。数年採用がないので若手どころか最年少。直接の上司部下ではないのですが、hiroが編集長やってる選抜メンバーのプロジェクトで一緒に汗水流してるので、しょうがなく呼んでいただいたのでしょう、きっと。美味しすぎるお料理、立派すぎる引き出物、ありがとね。

フラッシュモブなんかも入れて新郎新婦も踊ったり、企画好きなMらしい今風(←言い方がすでに古い)な披露宴。直前の挙式風景やついさっき撮った披露宴風景を速攻で編集してエンディングに流したのは、フォーマットがあるとはいえ単純にすげえ。エッと驚くサービスは売りになる。

やられたのは終盤。一人ずつ用意されたキャンドルがあり、最後にフタして消すんだけどね、そこでサプライズ。熱でフタに文字が浮かび上がる仕掛け。

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「あー、やられたなー、Mのヤツめ!」…そう、上の娘ももう社会人。比較的歳は近いんだよな。これ見た後は、お父上の顔、見てられませんでしたゼ。

っつーか、一人一人にメッセージ?…ガッツのある「働きマン」Mの真骨頂だな。こちらからもお願いしたい。ついてきてください、と。

素敵な披露宴をありがとう。
あと、あれな、おめでとう。



hiroでした。