今日は…日付変わって昨日は、仕事で某団体の野球大会の取材に行ってきました。そう、土曜なのに、GW初日なのに、休日出勤です。
昨日までの雨(現地は今朝方まで降っていたそうです)で開催が危ぶまれたものの、グランドの水はけのよさもあって無事開催。横浜から東京を超え千葉県某所のグラウンドへ。
遅咲きの八重が、桜吹雪を散らす好天。9時から13時まで外にいたせいで、鼻の頭、頬がすっかり焼けて真っ赤っか。毎年行ってるのに、毎年日焼けしているのに、今年も無防備でした。
お仕事と言っても、主催者の方々の運営のお手伝いと、広報誌に載せる写真の撮影の段取り、監督コメントなどで、試合中は展開さえ把握しておけば、時間に余裕ができます。そんなときは試合を眺めていたりします。
普段のプロ野球の試合観戦や、中継を見ていると、ご贔屓チームがあれば、当然、片方に勝ってほしいし、当然相手には負けてほしいですよね。
ここにはそんなギスギスしたものはない。
高校野球のそれに近いかもしれないけど、高校球児ほどのひたむきさはない。
それでも勝負は勝負。
ほどよいリラックスと、ほどよい緊張感のなかでの観戦。
改めて野球というゲームの楽しさを実感させられるひとときです。
天国と地獄
ホームと1塁および3塁を結ぶまっすぐなライン。
この線より内に入れば天国、外なら地獄。
そのまた逆もあり。
少しでも内なら…、外なら…。
1ミリでも内なら…、外なら…。
一本の線に泣き、一本の線に笑う人がいる。
そんな彼らを迷わせないために、
ただまっすぐ、
明確に、
颯爽と、
厳格に、
このラインは存在する。
勝負の世界だから。
僕は、
ラインの真ん中辺、
どっちともとれるトコロも
キライじゃないけどね。
人間ぽくって。
hiroでした。
野球場で出会った風景、
小出しにご紹介していきます。
野球を知らなくてもわかるように書くつもりですが…*笑