おはようございます。
今日は、気持ちのよい太陽の光が、朝から照っています。
最近、きわどい記事が多くて、すみません。
一応、自覚しています。(^_^;)
これは、もちろん皆さんに読んでいただけることが僕の喜びです。
「僕のことを知ってもらえる」 ということ。
そして、それに加えて、自分への挑戦でもあるんですね。
「自分のことを、どれだけさらけ出せるか 」
敵は、自分自身! そんな感じです。
僕は、2年前、ブログを始めた頃に、大好きな人の病気のお見舞いをしていました。
お見舞いに行くたびに、僕もその時の様子を、自分の気持ちや彼の記録の意味もあって、記事にしていました。
( 「お見舞い」の記事参照)
僕が他人に、これほどの恋心を抱いたのは初めてでした。
病室で、彼と初めて手を握ったこと。
やわらかくて、温かい彼の手。
初めて、自分の口で「好き」、「愛してる」と言ったこと。
心臓がバクバク言っていました。
彼の手や腕に、キスをしまくったこと。
彼の肌の感触が、唇を通してもわかりました。
ずっと一緒にいたいと思いました。
ずっと顔を見ていたい、声を聴いていたい。
ずっと閉ざされていた僕の心は、彼が開けてくれました。
彼が僕の心のドアを開いてくれました。
僕の心へ一筋の光が差し込みました。
自分の心、自分の気持ちを素直に相手に伝えること。
自分は自分でいいんだということ。
相手の気持ちに寄り添うこと。
心から誰かを愛するということは美しいこと。
そういう想いも込めて、 本にしました♪
(もちろん、セクマイという立場からの恋を描いています)
自分の心を開くということは、自分の醜さも相手に見せることかもしれません。
でも、心を開くということは、その醜さも、少しずつ自分で愛せるようになっていくこと。
相手のことも、受け止めてあげられるようになること。
普段は意識はしませんが、命には、限りがあります。
その命の輝きを、日々感じながら生きれるかどうか。
今日も太陽が輝いていること。
今日も「おはよう」と言ってくれる人がいること。
自分自身で諦めていた自分に、どれだけ近づけられるか。
僕は今、その挑戦をしているところかもしれません。
自分の心を開いていくこと。
自分の性をオープンにしていくこと。
性というものは恥ずかしいものではなく、命の喜びだということ。
そんな気がします。
これまでより閉ざされていた僕だから、その想いが、より強いのかもしれません。
自分らしく、自分に素直に生きること。
これが僕の今年のテーマなんですね☆
いつも読んでいただき、ありがとうございます!