自分への挑戦 | ヒロピーのとやまからこんにちわ(仮)

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 ★LGBT支援Gr. [ レインボーハート富山 ] 所属
 ★著書 [どこまでも続く、この空のように]
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おはようございます。
今日は、気持ちのよい太陽の光が、朝から照っています。


最近、きわどい記事が多くて、すみません。
一応、自覚しています。(^_^;)


これは、もちろん皆さんに読んでいただけることが僕の喜びです。

「僕のことを知ってもらえる」 ということ。

そして、それに加えて、自分への挑戦でもあるんですね。

「自分のことを、どれだけさらけ出せるか

敵は、自分自身! そんな感じです。

 

僕は、2年前、ブログを始めた頃に、大好きな人の病気のお見舞いをしていました。

お見舞いに行くたびに、僕もその時の様子を、自分の気持ちや彼の記録の意味もあって、記事にしていました。
 「お見舞い」の記事参照)


僕が他人に、これほどの恋心を抱いたのは初めてでした。

病室で、彼と初めて手を握ったこと。
やわらかくて、温かい彼の手。

初めて、自分の口で「好き」、「愛してる」と言ったこと。
心臓がバクバク言っていました。

彼の手や腕に、キスをしまくったこと。
彼の肌の感触が、唇を通してもわかりました。

ずっと一緒にいたいと思いました。
ずっと顔を見ていたい、声を聴いていたい。


ずっと閉ざされていた僕の心は、彼が開けてくれました。
彼が僕の心のドアを開いてくれました。
僕の心へ一筋の光が差し込みました。



自分の心、自分の気持ちを素直に相手に伝えること。
自分は自分でいいんだということ。
相手の気持ちに寄り添うこと。
心から誰かを愛するということは美しいこと。



そういう想いも込めて、 本にしました♪
(もちろん、セクマイという立場からの恋を描いています)


自分の心を開くということは、自分の醜さも相手に見せることかもしれません。

でも、心を開くということは、その醜さも、少しずつ自分で愛せるようになっていくこと。

相手のことも、受け止めてあげられるようになること。



普段は意識はしませんが、命には、限りがあります。

その命の輝きを、日々感じながら生きれるかどうか。

今日も太陽が輝いていること。

今日も「おはよう」と言ってくれる人がいること。


自分自身で諦めていた自分に、どれだけ近づけられるか。
僕は今、その挑戦をしているところかもしれません。

自分の心を開いていくこと。
自分の性をオープンにしていくこと。


性というものは恥ずかしいものではなく、命の喜びだということ。
そんな気がします。


これまでより閉ざされていた僕だから、その想いが、より強いのかもしれません。

自分らしく、自分に素直に生きること。

これが僕の今年のテーマなんですね☆



いつも読んでいただき、ありがとうございます!