僕ができるまで その4 | ヒロピーのとやまからこんにちわ(仮)

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昨年末、まさか自分がブログするとは夢にも思ってなかったんですが

気がついたら ブログ始めるどころか 結構はまってしまって・・・w

よければ お付き合いください。

 

 

〔大学時代〕

 

関西の大学 専攻は理系の とある学科

入ってから気づいたんですが、やはり、入学する前に 「何をしたいか」

がはっきりしてない状態では、入ったところで学業はあまり身につかない。

 

サークルはテニスに入りました。

が、新歓コンパ行って、2,3回参加して、行かなくなりました。

 

というか、実験やらレポート提出とかもあり、時間的にも行けなかったん

ですよね。

 

で、研究室(文系ではゼミというのかな?)の

ひとつ後輩にMさん(女性)がいて、努力家の笑顔がかわいい子でした。

僕は、『結婚するならこういう子がいいな。』と思ってました。

 

なんというか、畑仕事が似合うというか、

肝っ玉母さんになりそうというか。わかります?この気持ちw

 

つまり、一応? 女性との結婚願望があったんですよね。 ( ゜∋゜)

 

でも、同じ研究室のひとつ上に、S先輩(男性)がいて、

かなりフェロモンをまき散らす人で (^_^;) 、通り過ぎる女性はみんな

振り向くような。

 

僕も、それに まんまと引っかかってしまった(オイw)

みんなから冗談ではありますが、S親衛隊の一人と言われてました。

 

S先輩とは、肩をもんだりしてスキンシップを図ってましたが

もちろんS先輩は女性が好きですので、それ以上は何もないです。

 

Mさんと僕は お互いに好意を持ってたようには思っていましたが

僕から、「付き合おう」とかも言えず。

また、付き合うという意味もわかってなく、そのまま卒業を迎えるわけです。

 

もし、あの頃付き合おうと言って、彼女と時間を過ごしてたら、

今頃、結婚して子供ができて家庭を築いて、こんなブログは書いてない

はず???ですw

 

 

 

その頃は、今のような就職難と言われる時代だったか記憶が曖昧

ですが(文章修正しました)、僕も有難いことに、関西の会社に

就職することになりました。

 

(続きまーす)