2024・米 何故に見る?私。
監督:ブラッド・ペイトン
出演:ジェニファー・ロペス シム・リウ スターリング・K・ブラウン
孤高のデータアナリストと反逆AIロボットのバトルを描くSFアクション。
近未来を舞台に、謎の背景を持つ反逆AIロボットを捕らえる作戦に加わった
データアナリストが、毛嫌いする人工知能と協力体制を組む。
メガホンを取るのはブラッド・ペイトン。
歌手で俳優としても活動するジェニファー・ロペスが製作・主演を務めるほか、
シム・リウ、スターリング・K・ブラウン、マーク・ストロングらが出演する。
(シネマトゥデイより抜粋)
そう言えば、ジェニロペさんの新作が見れる筈と。きっとサクッと見れる筈と思い込んで
見る事に…。うっへぇ~、もう見ないと言ったのに…。学習せんのう。Netflix。
AIが人間の生活に溶け込み、社会に欠かせない存在になった近未来。
優秀だが人間もAIも信用していない孤高のデータアナリストのアトラス・シェパード。
過去に彼女と因縁があり、人類に反旗を翻したAI「ハーラン」を捕らえる為の
ミッションに参加する。
しかし、その作戦途中にアクシデントが生じ、ある惑星に不時着してしまう。
そこで更なる問題に直面したアトラスに残された唯一の道は、AIの「スミス」を
信用して手を組む事だったのが…。
<殆どこのUPの画像が続くのだ>
サクッと見れると何故思ったのか?思い込みはイケません。2時間の作品。
アトラスの母親はAIの作りての方、人類を敵に回した「ハーラン」を作り育てたのは母親。
子供心に自分よりもAIに夢中の母親に嫉妬したり…、そんな事も有り~ので
大人になったアトラスは、人間もAIも信用していない分析官。
<人類を一掃してAIの世界を作ると言い残し宇宙の何処かへ逃亡中のハーラン>
<そんなハーランを生かしたまま捕まえると言う…バンクス大佐>
アトラスだけが「そんなバナナ」ではなく「無理だ」と言うが、
準備万端と自信満々のバンクス。
でも使えるものは何でも使えと言う考えのバンクスは、アトラスの参加に賛成するが…。
アークと同期するなんてと最初は心が読まれるのを拒否していたアトラスだが…。
別に新しい部分も無く、予定調和で進んでいくお話。
嫌っていたAIと同期し、悪者をぶっ倒す。
その闘いの中で、何故それ程までにAIを嫌うのか?真実が分かって来るが…。
絵面的に殆どが、アークの座席に座ったシーンで、ジェニロペさんのUP。
そして、声だけの(声だけではないけれど、イメージ的に)AIとのバディで…と。
最後も想像付くでしょう?
もっとシャープに作られて、90分位の作品にしていたら、アルアルだけど
サクッと見れて良かったんじゃない、とか言えると思うけど。
長いし、もう今までに見た事ある映像に聞いた事のある台詞。
やっぱり、ジェニロペさんの作品はもう良いわ。←いつも言うのに見てしまう。
Netflixもジェニロペさんが好きなのかメッサ作品多いじゃんか。
とか、いらぬ事まで考えてしまう、退屈な作品で御座いました。
いや、あんまり言うと5月24日配信開始なのに…。
まぁ、私はダメでも、ジェニロペさんの迫力ある顔面演技が好きかもしんないから…。
どうぞ、高評価なレビューへどうぞ~。
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