鎧 サムライゾンビ(R-15)  ……、唯一の見どころはスッピンの…! | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。


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2008・邦画     ★☆☆☆☆(1.3)

                                               

監督:坂口拓

出演:植田浩望  夏目ナナ  やべきょうすけ  中島愛里  いしだ壱成  吹越満  荻野目慶子

                                                

                                                       

緑に囲まれた郊外のハイウェイ、ドライブを楽しんでいる家族。

両親(吹越)(荻野目)と、長女の麻美(中島)と長男のりょうたの4人家族。

何時も聞かされる、両親の出会いのきっかけ…。

                                      

でも、両親が出会わなかったら、子供達も此処にはいなかったのだ。

そう考えると、何やら深い運命を感じずにはいられない…。


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と、道の真ん中に立ち止まる相原(いしだ)を車で跳ね飛ばしてしまう父親。

突然の出来事に、車の中で固まっている家族。

                                    

が、立ち上がる相原が「死んじゃうジャンか!」言うと同時に、次郎(植田)が背中に銃を打ち込んだ…。

側にいた理沙(夏目)と次郎は、相原が倒れたのを確認すると家族の車に無理やり乗り込んできた。                                                 

 

どうやら彼らは、逃亡中の強盗犯の様で、父親に銃を突きつけ指示を出し、山道の奥へ入って行く。

 

立入禁止区域の鉄柵を突破してさらに進んで行った車は突然原因不明のトラブルを起こし、立ち往生してしまう。

 

彼らが踏み入れてしまったのは、戦国時代から続く忌まわしい因縁に祟られ、数々の惨劇が数百年に渡って

 

繰り広げられてきた呪われた土地だった。

 

 

彼らはその土地の封印を解いてしまったのだった…。

 

 

やがて彼らの前に鎧を身にまとい、全身腐乱したおぞましい落武者=サムライゾンビが姿を現すのだった。


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サムライゾンビは、その土地に迷い込んだ人間の生首を狙い、跳ね飛ばしては犠牲者の鮮血がその土地に

降り注ぐと、一体、また一体とゾンビは蘇って増えて行くのであった。


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刀、こん棒、弓とそれぞれ得意の武器を持って迫りくる、銃弾を浴びせても、車で轢いても倒すことの出来ない

不死身のゾンビ軍団、果たして人間達に生き残るチャンスはあるのだろうか?

                                     

                                        

                                             

                                         

                                                  

《***》

合格米アカデミー賞、外国映画部門 「おくりびと」受賞オメデトウ御座います。

短編アニメ部門 「つみきのいえ」 加藤久仁生監督オメデトウ御座います。

pieces of love Vol.1 つみきのいえ
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朝からワイドショー等でも、盛んに色々中継等がありましたが、毎朝つけている「めざましTV」を見ながら(6時)
「あぁ、今日なんだ」と思ったが、「ヴェネチア映画祭」の受賞作品とは結構波長が合うのだが、その他の映画祭は
別段気にしていないので、そのまま寝て時間に飛び起きて、タダ券でこれを見て来た。

買い物をして、帰宅して夕方のニュースを見たら「受賞」の喜びを語る滝田監督の様子が映っていた。

受賞したと言う事は、大変目出度い事だし嬉しいニュースである。

                                             

まぁ、その様な日にこの作品のレヴューを書くのは…。(泪)

でも、今日見て来た作品だし、AM2:00からメンテナンスも始まるし…。サクッとやっつけちゃいましょう。

                                                 

「あずみ」の北村龍平監督が原案・脚本・プロデュースを手掛け、「魁!!男塾」の坂口拓監督がメガフォンを

取るハード・スプラッター・ホラー作品。

北村監督が絡んでいる時点で、既に嫌な予感であったのだが、其れにしてはメジャーなキャストだなぁ~と

見てきた訳ですが…。

                                         

どないですか? 脚本が先ず…(泪)。

大まかなストーリーは、結構面白いのに…。  スタッフも結構有名どころが参加しているんだけどなぁ~。

                                   

                                             

唯一の見どころは、「植田浩望」こと「桜塚やっくん」の男前なカッチョヨスなスッピンでしょうか?


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全然気付いていなかったけれど、前回の日曜日のTBSのドラマ「スキャンダル」に出演していたんだね。

勿論、スッピンで男子の役。叫び  私は、このドラマ1、2回見たんだけど、今頃「美容師」の役だったと気付いた。

スケバンじゃなく、普通の男子の方が断然イイジャン! 後は、もうちっと「芝居」が上手くないとねぇ~。

                            

アクションシーンは、結構良かったんだけど、会話のシーンがどうもなぁ~。

                                      

後は、見どころナッシングです…あせる

久々に「面白くなかったなぁ~」と感じた作品ですが、タダなので怒りはしません。叫び

脇役のキャストが良かった為に、上映されたのでしょうね。  レンタルで見ても、かなり「怒りの鉄拳」な作品です。

                                

まぁ、誰も見ないでしょうが…。  やっくんのスッピンファンの貴方様のみの為の作品です。

AV出身の夏目ナナ様は、あまりお綺麗ではなかったなぁ~。  別に脱ぐシーンも御座いません!

                                         

久々に、「見なくてよろしい!」作品でした。

                                             

                                                   

                                   

《+++》

ラジー賞・最低助演男優賞
ピアース・ブロスナン 『マンマ・ミーア!』 これには、マヂで大爆笑してしまった!

                              

こんな、マヂな部分でラジー賞を差し上げてしまっても、「えぇのんか?」

ブロスナンは、マンマ・ミーアのアンコール部分の衣装を着ていて、「この姿でクレイグ(新ボンド)に会いたくない」と

話していたとか…。

男前なんだけどね、あの歌声じゃぁ~。 「百年の恋も冷めるってもんだぜ!」ハートブレイク

 


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