樺旦純(かんばわたる)氏の心に響く言葉より…
創造性の芽をむしりとるには、きつい批判の言葉を投げればいい。
それが、キラー・フレーズ(やっつけ文句)である。
アメリカの世界的食品メーカー、ジェネラル・
「若い幹部が、
私の経験から、そのアイデアがうまくいかないと考える。
その理由を話してやることはできるが、私はそうはしないで、
そこでおもしろいのは、
そうでなくても、
見回してみると、
しかし、ある意味では、他人のキラー・フレーズは、
なぜなら、無視することもできるからだ。
上司から何を言われようと、「ふざけるな」と、
しかし、最もおそれなくてはならないのは、
何か考えていても、「ナンセンス」などと、
こうなると、アイデアは生産の途中でストップさせられてしまう。
「ナンセンス」などといわず、「やってから考えよう」と、
『逆発想の心理術: 眠った脳を活性化させる61の法則 (にちぶん文庫 F- 39)』
キラー・フレーズとは、相手を動かす殺し文句、
その代表的なものが「どうせ無理」「やめといた方がいい」
植松努氏は著書、『「夢」は僕らのロケットエンジン/現代書林』
『幼稚園児は、「やったことがないからできない」
でも、大人がよかれと思って、 「あんたやったことがないんだったらやめておきなさい」
「どうせ無理だ」で努力を放棄した人間たちが、
だからこそ、「どうせ無理」という言葉は、
挑戦をあきらめた大人が、子供の夢をつぶす。
自分ができなかったから、子供も無理だろう、と。
しかし、世の中は何事もやってみなければわからないのだ。
キラー・フレーズを自分の辞書から消してしまうこと。
「どうせ無理」をなくしたい。
逆発想の心理術: 眠った脳を活性化させる61の法則 (にちぶん文庫 F- 39)
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