斎藤一人さんの心に響く言葉より…
私たち人間が心楽しく豊かに生きていくために、
たとえばお金がそう、仕事もそう、友だちもそうでしょう。
幸せに、豊かに生きていくには、いろんなものが必要なんだ、
ところが、意外と、うっかり忘れてしまいがちなものがあります。
それは何かというと、“ちいさな徳”なんです。
まずは“徳”とは何か、ということなんですけれど。
簡単に言うと、“徳”とは、人の幸せに貢献することです。
ただし、私が言う“徳”とは、
今、自分の目の前にいる人の心の重荷を軽くしたり、
これが、私が考える社会貢献であり、“ちいさな徳の積み立て”
“ちいさな徳の積み立て”とは逆に、
・不機嫌そうな顔(真顔)で人に接する
・人の悪口や文句を言う
・心配や恐怖をあおるようなことを言う、など。
簡単に言うと、人の心を暗くしたり、
“ちいさな徳”を積む、つまり人の幸せに貢献する、というと、
ところが、実際にやってみると、貢献されている人よりも、
どうして貢献したほうが幸せなのかというと、
「あなたのおかげで助かりました」なんて言われたら、
生まれてきてよかった、最高に幸せだなって、思えてくるからね。
そういう豊かな気持ちで日常を過ごそうと心がけていると、
『お金に好かれる働き方』内外出版社
斎藤一人さんは“ちいさな徳の積み立て”
『 “ちいさな徳の積み立て”をすると人生は豊かになる、
では、具体的にどんなことをすればいいんですか、というと 「自分が持っているもので、なおかつ、
これを、会う人会う人たちに配るのがいいんです。
「自分が持っているもので、人にあげても減らないもの」
たとえば、笑顔がそうです。
会う人会う人に笑顔で接していて笑顔がなくなってしまいました、
言葉もそうです。
やさしい言葉、人の肩の荷を下ろすような言葉を、
それから、自分が得意なことのなかにも「
たとえば、
それと、もうひとつ、一番大切なことがあります。
それは何かと言いますと、自分で自分の機嫌をとることなんです。
「“ちいさな徳”を積む」とは、人の心を明るくすること、
たとえば、知り合いや友達が「成功」したり、仲間に「
それを仏教では「随喜功徳(ずいきくどく)」という。
一緒になって、喜び、「よかったね」ということ。
逆に、それを、ねたんだり、くさしたり、
人の心を明るくすること・・・
いつも、笑顔で、機嫌よく、
日々、“ちいさな徳”を積むことができる人でありたい。
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