藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…

 

 

 

■坂村真民さんの詩が甦(よみがえ)ってくる。 

 

 

よい本を読め 

 

よい本によって己を作れ 

 

心に美しい火を燃やし 

 

人生は尊かったと 

 

叫ばしめよ 

 

 

 

よい本はよい言葉、人生を潤(うるお)す言葉と置きかえてもよいだろう。 

 

よい言葉、人生を潤す言葉に触れ、口ずさみ、心に美しい火を燃やし、 尊かったと言える人生を歩みたいものである。

 

 

 

 

■一生青春の人生を送る人は常に、心の工夫用力を怠らない人である。

 

即ち修養を怠らない人である。

 

青春と修養は一対である。

 

 

ポケット名言集「小さな人生論」 (「小さな人生論」シリーズ)』致知出版社

ポケット名言集「小さな人生論」 (「小さな人生論」シリーズ)

 

 

 

 

 

 

《もっとも卓越した人々は、自己研鑽や、勉強をやめなかった人々、今もやめない人々のことである。 

 

苦労なくしては何も得られない。 

 

人生は永久に勉強である。》 (フランスの詩人・思想家 シャルル・ペギー) 

 

 

 

仕事や日常の生活に忙殺されると、往々にして多くの人は、勉強をしなくなる。 

 

成功するかどうかに関わらず、ひとかどの人物になるには、勉強が必要だ。 

 

勉強しているかどうかは、その人の発する言葉で分かる。 

 

 

安岡正篤先生は、「人に話をするときには、何か気の利いた一言を発しなさい、何か言え」という。 

 

何か… 

 

「人をハッとさせる言葉」 

 

「センスがいいなぁ…と唸(うな)らせる言葉」 

 

「思わずメモしたり、あとで調べたくなるような言葉」

 

 「深いなぁ…としみじみ感じさせる言葉」 

 

「感動させる一言」。 

 

 

政治家も、経営者も、教育者も、昨今は人を唸らせる気の利いた一言を話す人が少なくなった。 

 

人に「何か」を感じてもらう言葉を発するには、我々は幾つになっても勉強し続けなければならない。 

 

 

《一生燃焼、一生感動、一生不悟(ふご)》(相田みつを)

 

我々はいくつになっても、一生、燃焼し、感動し続けること。

 

わかったような気になって、慢心してはいけない。

 

 

「人生は永久に勉強である」という言葉を胸に刻みたい。

 

 

 

ポケット名言集「小さな人生論」 (「小さな人生論」シリーズ)

 

 

 

 

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