本田健氏の心に響く言葉より…

 

 

「一緒にいて楽しくないのはどんな人か」と聞いたら、男女を問わず多いのは「いつも慌ただしくて、人の話を聞かない人」という回答です。

 

何をしていても、それに集中できずにドタバタ動いたり、気分がソワソワして目が泳いでいるような人は、人に好かれず運もついてきません。

 

 

私が数人の若い起業家たちと食事をしたときのことです。

 

みんな若くして成功しているのですが、一人、やけに落ち着かない人がいました。

 

その人は、スマホをテーブルの上に置いたまま、食事中もたびたびチェックしています。

 

それだけでなく、途中で電話に立ったりして、なかなか食事にも会話にも集中できない様子でした。

 

 

おそらく、本人も、落ち着かなかったでしょうし、その人だけがなんとなく浮いていました。

 

あんな様子だと、次の食事会には、呼ばれないでしょう。

 

実際に、その人を連れてきた紹介者が、後で彼のかわりにみんなに謝っていました。

 

慌ただしい当人は、そんなことに、気づきもしないでしょう。

 

 

慌ただしい空気を出すと、運気が落ちるんだなぁと、見ていて実感しました。

 

逆に、どれほど忙しくも、まったく慌ただしさを感じさせない人もいます。

 

彼らは、分刻みのスケジュールで次々と人に会っていても、目の前にいる人としっかり向き合っています。

 

すると、たとえ5分であろうとも、「一緒にいてくれた」という強い印象が相手に残ります。

 

 

人の気をそらさないという技術は、どの職業にも大切なことです。

 

製品やサービスについて、質問があるのに、なんとなく聞いてもらっていない感じがしたら、やっぱり買うのはやめようかなという気分になるでしょう。

 

 

パートナーシップでも、まったく同じことが言えます。

 

アンケートで、「デートのときに、もっともして欲しくないことは?」という質問がありました。

 

その答えのトップは、「ご飯を食べているときに、スマホでメールやメッセージをチェックすること」だそうです。

 

 

ふだん、メールを受信したら、すぐにメールを返すクセのある人は、デートの相手と一緒にいても、着信音に反応して、スマホを手に取ってしまうのです。

 

こいういう慌ただしさは、やはりよくないでしょう。

 

いい運をつかみたければ、どんなに忙しい局面でも慌ただしくならないように振る舞うことです。

 

時間が押しているようなときほど、それを表面に出さず、あえて、ふだんより落ち着いてゆっくり行動してください。

 

いつの間にか慌ただしく過ごす習慣が身についてしまっていないか、チェックしてみましょう。

 

 

強運を味方につける49の言葉 (PHP文庫)』PHP文庫

 

 

 

 

田中真澄氏の「傾聴(けいちょう)の三動作」という言葉がある。

 

『話し三分に聞き七分  うなずき、あいづち、驚きの表情』

 

 

これは、相手の話をしっかりと聞くときの、態度を言っている。

 

自分が話すのは三分にとどめ、七分を聞くことについやす。

 

そして聴くときの表情や態度は、「うなずき」、「あいづち」、「驚きの表情」。

 

 

昨今は、食事や会話の途中でも携帯をいじっている人は少なからずいる。

 

しかし、これは「傾聴の三動作」からはかけ離れた行為だ。

 

 

禅に『喫茶喫飯(きっさきっぱん)』という言葉がある。

 

お茶を飲んでいるときは、お茶を飲むことに集中し、ご飯を食べるときは、ご飯を食べることに集中しなさい、という意味。  

 

 

目の前の一事(いちじ)に集中できる人でありたい。

 

 

 

 

 
 
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