右肩下がりで死にたくねえ | フーテンひぐらし

フーテンひぐらし

永遠の放課後。なかなか大人になれない。テーマ曲は「ダイナマイトが百五十屯」@小林旭

 

年とともに、分別を身に着けて、
分別とともに、勝手につくった
小さな身の丈を身に着けて、
新しく咲いてゆく人に素直に感嘆し
拍手しつつ道をあけていたけど

えっ、そうか?

私、そんなにできないひとか?
そんなに端に寄り続けていいのか?
あれは全部、若き日の勘違いか?
過ぎた日の、もう使えない技術か?
あのひとが褒めてくれたことも、
あそこで成果を出したことも、
あの場で称賛されたことも、
ぜんぶ、ほんとに賞味期限切れか?

年齢にあわせて、誰かの嘆きにのっかって、
誰かと似たかたちの「中年以降」を
本当におくるべきなのか?

環境、周りの人、年代、組織。
それが変わったら終わりなんて、
そんなはずは、多分ない。
私は、ここに元気でいる。

私には、私なりの手持ちのカードがある。
変に謙遜して引っ込める必要はない。
それは私の個性で、
あまり苦がなくできることで、
楽しいことで、好きなことで、
ずっとやりたいことである。

いろんな人が「いいじゃん」「すてき」と言ってくれたもの。

それを「いやいや、そうは言っても」と苦笑いして
箱に押し込んだのは、他ならぬ私だ。
凡百の「できない理由」を重しにして、
しわしわにしてしまった。

それを全部取り出して、お日さまにあてて、
ふんわりふくらませて、再び着よう。

それぞれを活かす道をじぶんの手でつくれば、
それぞれがきっと、ちゃんと活きる。

死ぬまで好きなことで働いて暮らすために
自分を過信して、エンジンを積もう。

 

 

 

(わあーちょっとこっ恥ずかしいけどこれが今おもってることだから仕方ないな…)