安く高くのメリハリ作戦。 | フーテンひぐらし

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永遠の放課後。文化祭前夜のテンションで生きたい。なかなか大人になれない。



わたくし、化粧水は
「シャバシャバタイプをパシャパシャ使いたい」タイプ。


だもんであれこれ使ってきましたが、
何しろとろみがないタイプは減りも早い。


ねだんが高ければ一回の使用量をそのうちケチるようになり。


むーんこれじゃ潤いが足りん、と思って、
数か月前に思いきって方法を変えました。




■その1 化粧水は安いもんを!



広野ゆうなのフーテンひぐらし-化粧水


ドラッグストアでおなじみ、
「天使の美肌水」超しっとりタイプと
「七福豆」柔軟水Ⅱ。
どちらも1000えん以下の安価化粧水。



美肌水のほうは、原料が水、グリセリン、尿素、ヒアルロン酸Na、以上。
シンプルこの上なく、しかも310mlのたっぷり容量。
顔にもからだにも惜しみなくガンガン使えます♪
何度も重ねると、潤いもしっかり。



そして七福豆のほうは、VOCE1月号のベストコスメ企画の
「奇跡のプチプラランキング」ローション部門で発見したもの。


ビューティージャーナリストのひとが
「3000円の化粧水だと言われても納得してしまう、高い保湿力に驚いた」
とコメントしていたのですげえ気になって。 


とろみがあるので、本来わたしの好みではないのだけど、
天使の美肌水を重ねた上に、最後に2~3回、コイツを重ねると
潤いがさらに堅固になる感じがする。


ふたつあわせても1300~1400えんくらいしかしないから
どちらもデコルテ、腕、お尻(?)なんかにもどしどし使っています!




そしてこの化粧水の後、美容液をつけるのですが
そのはなしは後に回すとして、美容液をつけたあとは
すっかりおなじみ、こちらでパック。



広野ゆうなのフーテンひぐらし-パック


ハンミフェイスマスク


こちらも安いよ。

だからまとめ買いしてまいんち朝パック!

これ顔につけつつ、髪かわかしたり着替えたりします。


これもとろみがないタイプなので、好き。




■その2 美容液以降は、高いもんを!


とはいえ私も40なので、アンチエイジとか
無視して通るわけにもいかず、
それを無視できるよな肌でもない。


というわけで、こっちは思いきってお値段のするものを。


だけど「金かかって消耗が早い」のはとても無理なので、
「初期投資は高いけど、長く持つからコスパはいい」ものに限るぜ。


といわけで こちらもおなじみですが



広野ゆうなのフーテンひぐらし-美容液とクリーム


マルチ美容液「トシコリッチ」
アンチエイジ美容液「トシコホワイト」
クリームは「ロクシタン イモーテル マスククリーム」


トシコシリーズ はずっと愛用してるオールインワンタイプ美容液。

これ、目に見えてハッキリ「変わった!」ってのはないのに、
ずっと使っていると、「そういやなくなったな…」という感じで
肌の不調がもろもろ消えている不思議なアイテムなのだ。


使ってない時期と使ってる時期では、鏡を見て
「うわー…」としばしばなるか、全くならないかの違いがハッキリ出る。


リッチとホワイトを一滴ずつプッシュして、混ぜて使ってる。


1本18,500円とべらぼーに高いのだが、
年に数回、キャンペーンとして、
2本で37,000円を4,000円引きの33,000円で売ってるのだ
(ちなみに今もそのキャンペーン中だね)。


そのときに「えいやーっ」と買ってしまいさえすれば、
一滴で伸びがいいから、半年以上は軽く持ったと記憶してる。



イモーテルは、マスクとしてよりクリームとして普通に使用。


かなりこってりなのに、少量でも伸びがよくて
肌の上を覆うというより肌に浸透するかんじがして、好き。
乾燥知らずになりますよん。



コイツは1個10,500円なので、
免税やネットで7000~8000円価格で購入。
(私はコスメデネットで買ってます)


こちらも同じく「たっけーなー…」と思えど



広野ゆうなのフーテンひぐらし-みっしり


このように大きめジャーをあけると
口いっぱい、はみだしそうに気前よくみっしり入ってるので
なんと1年はヨユーで持つコスパのよさ!!


だからトータルでいうと、スキンケアにかけてるお金はさほどじゃないのだー



この布陣で臨み始めて、
ファンデを先日書いたリキッドミネラルにしてから
お肌の調子の上下があまりなく、安定して調子がいいんだよね。



安いものガンガン使いと、
高いけどコスパいいものを長く使う。


これ、おすすめでやんす。