-625-「勉強せずに寝ちゃったぁ~」 | 【「サブスリー塾」サブスリーランナーのトレーニングって?】

【「サブスリー塾」サブスリーランナーのトレーニングって?】

「しまだ大井川マラソン」「とくしまマラソン」「いびがわマラソン」「加古川マラソン」「しまなみ海道100km遠足」「名古屋ウィメンズマラソン」「掛川・新茶マラソン」「一色マラソン」「焼津みなとマラソン」「美ヶ原トレイルラン」「静岡マラソン」


テーマ:

プチ信の部屋 -625- 18/01/07

 

今回は「勉強せずに寝ちゃったぁ~


阿刀田高さんの超短編にこんなのがある。

幼稚園児が川で溺れている。それを発見した近所の奥さんが慌てて電話。

「もしもし…優秀幼稚園に空きが出たら、うちの子を入れてください!」
 

中学生時代…テスト期間になって「昨日…勉強した?」なんて、聞くと「寝ちゃったぁ」なんて返事。

「そうなんだぁ~」なんて言って安心。

テストが終わると…毎日のように「寝ちゃったぁ」って言っていた友達が高得点。

「勉強しなくても出来たのか?」「ホントは勉強していたのか?」。

 

質問されても「私もわからないよ~」と応え…

「1人」で勉強して、みんなには「全く勉強してない」と言って好成績をとった人。

 

テストの順位がつくと誰でも「上位になりたい!」と思う。

そう思うのは自然な事だろう。

 

僕らは学生時代…相手より少しでも上位に行く事を「ヨシ!」と教えられた。

もしかすると「相手を蹴落としてでも」という考えも持っていた人もいたかもしれない。

相手よりも上に行く事…それが自分の評価になっていた。

 

しかし、社会に出ると「自分だけ上に行っても意味がない事」を知る。

社会で評価されるのは周りを活かせる人材だ。

「あいつよりも俺の方が優秀だ!」と言って嫌われる人材や

「他人の頑張りを自分の事として報告する」人材では使いようがない。

 

学生時代に個人の学力を上げる事は非常に重要だが

それを追求するあまり大切な事を忘れてはいないか?

 

本来、僕らが習得すべきだった重要な能力は「仲間と協力する事」や「周りの能力を伸ばす事」なんだ。

 

テスト期間に問題のわからない友達に一生懸命…解き方を教え

…それで自分の勉強時間が取れずテスト結果はダメダメ。

それでも、勉強を教えた友達の成績が伸びていた事を喜べるような人材が

社会では評価され、力を発揮する。

 

最近は教員に時間がなく「部活動」もできないという。

「周りを伸ばす」「一緒に伸びる」事の重要性をもっと教えるためにはどうしたらいいのだろうか?FIN.

・・・・・チューリップオレンジ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いもむし ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・モグラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【 -624- 】 【 目次 】 【 -626- 】

塾長(ひろのぶ)さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス