赤坂氷川町の

坂の上に

勝海舟と坂本龍馬の像があります

 

この場所は勝海舟が77歳で亡くなるまで

住んでいた場所です

 

幕末

竜馬は海舟を切ろうと面会したが

海舟の人間の大きさに惹かれ

逆に身辺警護をしたことから二人の交流は

始まったと言われています

 


 

海舟は軍艦奉行で渡米も経験していて

日本を取り巻く世界情勢について

竜馬を啓蒙したと言われています

 

この像は「明日に向かって」と表題がついていて

二人の視線は海の彼方に広がっている世界を見つめているそうです

 

また海舟の刀のつばは紐で結ばれていて

抜けないようにしています

剣術の達人でありながら

むやみに

刀を抜かない強い意志が表れているそうです

 

(以上説明書き要約)

 

明日は

自民党の総裁選です

 

混迷している世界情勢に

刀を抜けとは言いませんが

 

少なくとも

シナ 南北朝鮮 露西亜に 

言うべきことはしっかり伝えられるだけの

知力を持ち

胆の据わった人が

活躍してほしいものです