38度越えの熱と

お腹の痛みに耐えながら

の入院が始まります

 

食事はとれないので

栄養剤と炎症をおさえる

抗生剤の点滴が2つ

吊るされます

 

左腕につながれた点滴のパイプと

心拍数モニターもつけられた僕は

病院の狭いベッドで

寝返りを打つのも難儀します

 

でも

看護師さんが

入れ替わり立ち代わり

定期的に検温 血圧を

測りに来てくれて

守られている安心感は

半端なく

心身ともに癒されるのです

 

 

点滴は

定期的に付け替えなければならず

それは早朝でも深夜でも

行われ

 

私たちの生活は

このように献身的な医療関係者に

支えられていることを

感謝せずにはいられない

のでした