八つの門を持つ城郭都市「ソウル」

こんにちは。日向大成です。


今回は、韓国旅行のパンフレットによく出てくる「南大門」や「東大門」に関するお話をしたいと思います。


まず、下の図をご覧ください。


日向大成@地図でめぐる韓国のブログ

1901年のソウルの地図です。

ソウルは、李成桂が1394年に都を移した際に作られた城郭都市です。

その際、城内への入り口として8つの門が作られました。


崇禮門、昭義門、敦義門、彰義門、粛靖門、恵化門、興仁之門、光熙門の8つです。


最新朝鮮歴史地理辞典によると

城郭は「周囲八万九千六百尺(約27km)、高さ約十尺(約3m)」だったようです。


八つの門の中で「崇禮門(南大門)」と「興仁之門(東大門)」が

特に壮大であると記されています。上の地図でみても

とりわけ大きな門であることが分かりますね。


崇禮門(南大門)は大韓民国の国宝第一号になっています。

現在のものは今年5月4日に復元されたものです。

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南大門の地図


この崇禮門(南大門)は2008年2月10日に放火された後に復元されたもので

僕も今年5月に初めてその立派な姿を見てきました。



興仁之門(東大門)は大韓民国の指定宝物第一号とされており

崇禮門(南大門)とともにソウルのシンボルになっています。


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東大門の地図


なお、崇禮門(南大門)の近くには「南大門市場」

興仁之門(東大門)の近くには「東大門市場」があり

多くの人で賑わう観光スポットになっています。


上記以外にも西大門と北大門と呼ばれている門がありますが

また次回改めてご紹介したいと思います。


ありがとうございました。


日向大成