歯を守るためにぜひ禁煙を!! | ひろなか歯科のブログ

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山口県熊毛郡平生町曽根の歯科医院 「ひろなか歯科」のブログです。
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こんにちは。ひろなか歯科の田中です照れ

 

今回は『タバコ』についてのお話です。

 

タバコが健康に悪いことは皆さんよくご存じですよね。

中でも特にお口の中はタバコの煙に直接触れる部分でもあるため、被害が大きく、口腔ガンや歯周病の重症化、治療・予防の効果への悪影響などを招く恐れがあります。

 

喫煙習慣があると歯周病が重症化しやすく、圧倒的に歯を失いやすいのが現実です。

 

 

 

 

そして、最近では虫歯のリスクまで指摘されるようになったのです。

タバコの有害物質の刺激がむし歯菌を鍛え上げて、病原性を強くすることが研究によってわかってきました。

 

 

タバコがどうしてむし歯に影響するかというと、

 

〇むし歯菌がパワーアップして歯を溶かす酸をどんどん作ってしまう

〇プラークの外膜が丈夫になり、むし歯菌の作る酸をたっぷり溜め込んでしまう

〇ヤニのベタベタにプラークが引っ付き、歯ブラシで取り除きにくい

 

こういったことからむし歯になるリスクが上がってしまうのです。

 

 

 

また、最近の研究では、タバコを吸う家庭のお子さんにむし歯が多いことがわかってきました。

 

 

母親の喫煙の影響のほうが大きいのは、子どもと接する時間が長い傾向があること、そして、母乳などを通じてタバコの有害物質が子どもに運ばれた可能性が考えられます。

 

なぜタバコを吸う家庭の子どもにむし歯が多いのかというと、

親の口の中に、タバコの刺激で悪玉化したむし歯菌が棲んでいて、その凶暴なむし歯菌が子どもに移ってしまったこと、

子どもの免疫力が受動喫煙によって落ちているために、早い時期にむし歯菌に感染してしまったこと、などです。

お子さんのお口への影響にも注意が必要です。

 

 

タバコは歯を失ってしまう最大のリスクです注意

お口の健康を獲得するためには、タバコをやめることが優先課題です。

 

からだの健康を支える歯の健康をこれからも私たちといっしょに守っていきましよう歯