「若かくて可愛くてバカな女がいい」
とか、ホザくアホ男もいるようですが。。。
(というか、アホだから、そんなアホ発言をするのだと思われます。)
私が悟った1つの真実
賢い男は、
生涯の伴侶には『賢い女』を選ぶものだ
「若くて可愛くてバカな女」は、
つまみ食いとか、遊び相手としては、最高の相手になれども、正妻には選ばないのです。
賢い男を落としたかったら、
小手先の安い小悪魔テクニックで墓穴を掘るのではなく、
上手に『賢さ』アピールをした方がいい。
実際に賢いかどうかはさておき、
この『賢さ』アピールが上手だと、いいことばかりよ
そして、最近、賢さの1つとして備えておいた方がいい『不動産』関連のヒジョーにためになる書籍を見つけました
今は婚活中で不動産になど全く興味がなくても、結婚したら、不動産買う人も多いわけだし、不動産関連知識は知っておいて損はないと思うのよ。
その名も、
『新築マンションは買ってはいけない!!」
不動産ジャーナリストの榊淳司先生の著書です。
新築マンションは買ってはいけない!! (新書y)/洋泉社
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内容としては、
都心の不動産市場がバブル化している昨今、将来的に値下がりするかもしれないし、とんでもない欠陥マンションかもしれないし、新築ではどんな隣人が済むのかもわからない。。。
新築マンションの購入は、様々なリスクが伴う。
その一方、
築10年ぐらい経ってて、問題が起きていないマンションの方がリスクが低い。
そして、築10年の優良物件の見分け方(裏技)が詳しく解説されており、「ほほーぅ」と頷きながら、あっという間に読破いたしました。
最近、横浜のマンションが傾斜して大問題になったりしてるじゃないですか。
できればそんな災難には誰だって見舞われたくないと思うけど、三井レジデンシャル(超大手)が分譲したマンションですら、そんな問題が起きるのなら、もはや誰も信用できないじゃん。。。
榊さんのおっしゃる通り、新築マンションの購入は「ババ抜き」だというのも妙に納得。
欠陥マンションなんて購入してしまえば、人生そのものが狂ってしまう人だって大勢いるはず。
だからこそ、不動産の購入こそ、慎重になるべきだと思うのです。
そして、慎重な判断をするには、それなりに自分で勉強することも大切ですね。
これ、我が家にとってはヒジョーにセンセーショナルな書籍でした。
なぜなら、数ヶ月前に、中古マンションをお買い上げしたばかりなので。
しかも、著者の榊先生のコンサルを受けて、ご相談申し上げた物件を即購入した我が家です。
そして、あれから数ヶ月後、試しに査定に出してみたら、購入価格よりも500万円高い査定が上がってきました。
もはや早々に売却して、また別の中古マンションor戸建を買ってもいいかな?
なんて考えちゃいますよ。
榊先生には、足を向けて眠れませんですな。
そうそう。
話が脱線しますが、
富裕層の方々って、当たり前のように不動産を複数所有してたりするんですよ。
だから、当然ながら、不動産関連の話題に明るい人が多いわけです。
そういう方々に、芸能人のゴシップネタとか、月9の恋愛ドラマの話とか、雑誌で話題のコスメとかファッションなど、女子が好みがちな話をしても、総スカンを食らいます(笑)
そこにきて、
「そこの坪単価って~」とか「表面利回りが~」とか言い出す女は、物珍しいので、話に食いついてくる男性陣(富裕層)は結構いました
と、これは賢さアピールがうまくいっていたのかもしれません(笑)
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