朝からレターセットを持って
カフェで数時間…
はじめの1時間は
下書きを
書いては消し
書いては消し
しばらく筆が進まず
チョコクロ食べて現実逃避して
チョコクロ美味しいよね
すごく難しい作業でした。
リクの障害について
先生に伝えることを
まとめていくのですが
これはサポートブックとは違い
先生を通して
リクのお友達に伝える
原稿
になるので
サポートブックのように
あれもこれもたくさん書くわけには
いかなかったんです
たくさん書けば書くほど
伝わらなくなる気がするから
どう言葉にしようか。
リクについて
知ってほしいと思うことは
たくさんあるけれど
どう言葉にしようか。
リクが１年生の時
ベル
先生がお話をしてくださる
先生がお話をしてくださる前と後では
確実にリクの周りの空気が
変わったんです。
話の前の空気も
決して悪かったわけではなく
ごく普通だったと思うんですけど
話の後では
リクとどう接していいかわからなくて
戸惑った表情だったお友達も
笑顔で接してくれるように
なったんです。
かといってお友達から
特別扱いされるわけでもない。
本当に空気が柔らかくなったような
そんな感じで。
その空気を毎朝見ていたから
２年生でも告知をしてもらおうと
思っていました。
ただ１年生のときは
その言葉はベル先生が
先生が考えてくださったので…
自分で考えるとなると
あれもこれもが
止まらなーい
当時のブログと連絡帳を
めちゃくちゃ見返しました
お友達との関係に関わるもの。
悩んだ私は
あれもこれもを削って
ただ一点
に絞って原稿をすすめました。
