食べてもいないのに
コメントもどーかなとは思うけれど、
それにしてもの自由な皿の上の
プレゼンテーションをチラ見せー
もうひとコース
「Adarrak」です。
とは言え、やさしー皆さまに
おすそわけもいただき…。(笑)
どーしたらこの味になるのか?
素材の形を生かしつつの大手術的処置を
施していること間違いなし!
ドーピングはムリにせよ、
この凝縮感は何?
はっきりと目的を持ち、余分を取り払い
隠れたエッセンスを引き出す。
そんな感じか。
ラボ的経過を踏まえつつも
やりすぎない。
しっかりと安心させるニュアンスを
伝えつつのおいしさ。
加えて、見たコトのないもろもろの植物に
緩急のテイストをちらばせ
先を読ませないバリエーション。
そして決め手は美しさ。
それらを全てひとくくりにし、
まとめる編集的技もお見事!
あれよあれよと、息つく間も与えられずの14皿。
とにかくラストはもう満ぷくでぐったり…。
そして、アスルメンディ編完結!
でもここからの夜…。
サンセバスチャンが待っているのだ…。(笑)
つづく。