和食の新しいカタチ。
昔からずっとやりたかったことをやらせていただきました。
そんなに大きな店ではないけれど、
のれんをくぐると、地元青森産の真っ白なひばのカウンター越しに
威勢良く「いらっしゃいませ」と声がかかります。
私の父の書が掛けられた寿司カウンター。
そこを過ぎてスチールの格子戸を引くと、
次は「いらっしゃいませ」と真っ黒な御影石のカウンターからの声。
小さな7席だけの天ぷらカウンター。
一つの店にダブルのカウンター。
いいとこどりのずるい店
「すしと天ぷら 旬香」
三方を海に囲まれ、おまけに大きな陸奥湾も取り込んだ青森県。
海の幸はもうおまかせ。
本日は、当然ならではのにぎりを少々。
美しいイカ、平目のエンガワに塩昆布をのせて、
手渡しのトロタクに穴子の肝煮。
近海のマグロもGOODです。
店内はあわただしくて写真は撮れず、こそこそ外だけのカットです。
青森の新しいランドマーク「クロスタワー A-BAY」
2Fにはこんな贅沢なお店がオープンしました。