今日はさっちゃんの誕生日。

「あれ?何歳になったんだっけ??」

 

こういう時に過去のブログがものすごく役立つのです。

そっか。さっちゃんももう13歳なのか・・・

 

一時期「お肉ちゃん」と呼ぶほどだったむっちむちプリチ~魅惑のボディもこの一年で見る影もなくなり(病気じゃないよ!)、背骨が触れるようになっちゃいました。

抱っこしても軽いの。あの「ずしっ」とした重さがないの。

あぁ、さっちゃんもおばあちゃんになっちゃった・・・という現実に恐れ慄いております。

 

まだまだ一緒にいてね。

 

今日はさっちゃんの誕生日のお祝いで、さっちゃんの好きなお刺身(マグロとカツオのたたき)を買ってパーティーやります!

 

+++++++++++++++++++++

 

教授と一緒に保護して私の元上司の元に里子へ行ったお姉ちゃんか妹(なんとなく妹な気がするけど)は、元気に20歳を超えてから教授の元に逝きました。

やっぱりお茶類だけ味が分かりません。

コーヒーは分かった…ような気がします。

でもまぁ、そのうち戻るでしょう。


今日は発症してから近寄らせなかった猫たちと、やっと触れ合う事ができました。

お風呂上がりにさっちゃんを抱っこしたら肩と背中に立派な爪が刺さって痛かったです。

しかもクシャミまでかましてくれたので乾かしたばかりの髪、耳、顔に鼻水シャワーまでくれました。

それすらも幸せ(*˘︶˘*).。.:*♡


おもちを撫でたら抜け毛が手のひらにもっさり。

ブラッシングもやってあげられなかったもんね…

ごめんね。ってことでブラッシング。

抜け毛で顔が痒い。すんごく痒い。

ってことで、また洗顔。

それも幸せ(*˘︶˘*).。.:*♡


猫達との日常が戻って嬉しいです。

今夜はいい夢見れそう。

昨日からお茶類の味が分かりません。

甘味、塩味、辛味、酸味は分かるので食事には大して影響ないのですが、苦味というか渋味が分かりません。

お茶飲んでも抹茶飲んでも白湯と変わらないので、お茶好きとしては非常につまらない。


味覚、早く戻ってこいこい!!おーっ!

自宅療養日記をざっくりまとめてみようかなと。

ついでに愚痴も吐かせて欲しい。



2月21日

出社前の検温 36.1℃。

ちょっと喉がイガイガする気がする。

午後、乾咳が出始める。熱はなし。

就寝前の検温で37.2℃の微熱。

発熱の前兆(私は発熱前に必ずと言っていいほど肌がヒリヒリするタイプ)や寒気も倦怠感などもなく、検温するまで熱がある自覚なし。


2月22日(公休日)

朝は36.8℃、乾咳あり。

ご飯を食べようと思っても喉を通らない。

午後は37.3℃まで上昇。

会社規定で37.5℃以上の発熱でPCR検査必須となるので、まだ様子見。


2月23日

朝の検温で38.2℃を記録&乾咳あり。

会社の指示で6駅先にある病院へPCR検査を受けに行く。(会社が地元の病院を認めてくれなかった。)

食欲もなく、少し倦怠感も出てきた。

午後18時、陽性確認。医者から発症日は昨日と言われる。

熱は37.4℃まで下がる。


2月24日

AM4:00 喉の痛みで目覚める。

熱は36.5℃。昨日より身体が怠く感じる。

食欲もなし。

14:00 22日の食事以降、何も食べてない事に気付き、湯豆腐を少し、無理矢理食べる。

少し吐き気あり。咳が頭に響き頭痛もあり。

18:00 カボチャのスープを飲む。

まだ吐き気あり。いっそ吐いた方がラクになれそう。でも出ない。

咳は昨日よりマシになった気がする。


2月25日

熱はなし。食欲も戻った気がする。

でも咳は増えたように思う。

吐き気はなくなったため、茶碗蒸し、ゼリー飲料を飲食。


2月26日

朝、36.9℃の微熱。咳は変わらず。

食欲は普通にあり、うどんを食す。

夜、37.2℃。少々頭痛あり。鼻が詰まって呼吸がしにくい。


2月27日

午後から熱が上がって38℃近くを行ったり来たり。

咳は相変わらずだけど、鼻詰まりはマシになった。


2月28日

朝36.8℃の微熱。空腹感なし。

夜37.7℃の発熱。咳が相変わらず出る。


3月1日

朝、35.9℃!ついに平熱まで下がる。

午後になっても36.4℃以上にならず、平熱の範囲。

食欲はまだ完全には戻らず、茶碗蒸しとプリンを食す。

咳も出るけど、今までで一番楽な気がする。


3月2日

熱は36.0℃。発熱していなくて安心。

乾咳はまだ出てるけど、格段に減った。鼻詰まりもなし。

夜、久々に普通食を食べることが出来た。

吐き気もなく、味覚や嗅覚への異常も感じない。


3月3日

朝、35.8℃!完全な平熱!!嬉しい!!

乾咳はまだ残ってるけど、たまに出る程度。

発症してから初めて緑茶を飲む。

味がイマイチ分からない…寝起きだからだろうか。




こんな感じ。

ちなみにPCR検査を受けに行った話ですが、6駅先にある病院は検査当日に結果が出るんです。

なのでウチの会社の社員はみんな、どんなに遠くてもどんなに体調が悪くても、何がなんでもどうにかしてでもこの病院に行かされるそうです。

車もないし熱でフラフラだし、どんなに地元の病院に行かせてくれと頼んでも、地元の病院は結果が出るのが遅いからダメだと聞き入れて貰えませんでした。

高熱でフラフラしてても、自家用車がなくても、付き添い人がいなくても。

感染拡大防止よりも、患者の安全云々よりも何よりも即日結果が最優先なんだそうです。

それも分かるけど、私の場合、陽性だったとしても濃厚接触者に該当する社員がいないのは分かってんじゃん!!! 

発症日の前日も前々日も社員とノーマスク、近距離、15分以上の接触なんて何一つなかったじゃん!

それでも即日結果が優先って言うならせめてテメーらで連れてけよって話です。


私の場合、自家用車どころか免許もない、付き添い人もいないので普通に電車を使いました。

祝日の10時台下り電車で乗客が少なかったのが救い。

混んできたら一度電車降りるつもりでドア付近に乗車。

1車両に5人程度、MAXでも8人までしかいませんでした。

飴を舐めてからか電車に乗ってる間は咳が出ることもありませんでした。

駅から歩くと25分くらいかかるので、駅からの往復はタクシー使用。

その際、コロナ感染の可能性があることを伝えて、乗車可能か確認。

快く乗せてくださって助かりました。


陽性が出て2日後?翌日だったかな、同僚からLINE。

「体調悪いのに遠い病院行ってくれてありがとうございます!おかげで自分の持病薬の手配が出来ました」

意味がわからない。そんなもん、陽性が出なくても疑わしい時点で手配すりゃいいじゃねーか。

私だって普段、社内で怪しい人が出た時点で持病の薬の手配してるよ。

馬鹿じゃねーの。と、イラッときました。

この自分勝手ととれるLINEがほんとに不快でした。

遠い病院へ行かされることになった経緯全て知ってて会社の言い分への不満を一緒に言ってたヤツが、陽性になった途端に手のひらクル~ですよ。

なんだコイツ。

先月下旬、発熱があったので検査を受けたら陽性でしたわ。

症状は乾咳と発熱のみでしたが、これが曲者でした。

乾咳が全然なくならない。

ちょっと深呼吸しようものならゴホゴホ。

ずーっと咳き込む訳では無いのですが、何日も咳をしてるせいで咳する度に頭が痛い。

ほんと不快。


次いで熱。

これは36℃後半から38℃半ばを行ったり来たり。

1時間で2℃も体温が上下するんですよ。

発熱は丸1週間続きました。


熱のせいか空腹感も無縁で、体力と共に体重も落ちました。

やっとお腹空いたと思っても固形物が全然喉を通らない。

なのでゼリー飲料やプリン、茶碗蒸しを1日1個、良くて2個食べるので精一杯。


我が家には猫が2匹いるのですが、コロナは猫にも感染するので猫とも触れ合わないように、私の部屋に入らないように徹底的に隔離。

それは猫達にも物凄いストレスなので、鳴き叫んでました。

ごめんよ、私がコロナなんかになっちまったせいで…


私の療養期間も木曜で終わる予定。



あ、そう言えばコロナ陽性者に届くと噂のSMSですが、私には届きませんでしたし、保健所関係からの電話もありませんでした。

国からも県からも完全放置です。

まぁ軽症状だったんでいいんですけど、ぶっちゃけ杜撰だなーと感じました。