突然ですが
今回の件で改めて思ったことがあります。


ハーモニカを吹こう!



ハーモニカっていい楽器です。
もちろん楽器は全ていいですし、歌もいい😊


じゃあどうしてそんなことを言うかというと
わたしがハーモニカ奏者だから😆


なんて、本気か冗談かわからないことはさておき


ハーモニカは
ひとりで吹けます。
簡単に音が鳴ります。


それはピアノも同じ。


上手・下手関係なく、
ただ音を出すだけなら、
目で音を捉えながら指で弾けるピアノって
とってもいいですよね🎶🎹


それでもわたしは
ハーモニカがいいと思うのです。




ハーモニカとピアノの違いって何でしょう?



楽器の大きさ?
確かにピアノは電子ピアノであっても
ある程度スペースが必要です。

音の大きさ?
でも最近は、サイレンサー付きの
電子ピアノだってドラムだってあります。


ここで強調したい違いは、ハーモニカが
呼吸を使う吹奏楽器
であることです。


しかも、他の吹奏楽器ともまた違って
吹いても吸っても音が出るということ🌬💨


横隔膜や肋間筋など、呼吸を助ける筋肉を
意識的に使うことで鍛えることができるんです。


横隔膜って知ってました?
ハラミなんですって!
焼肉屋さんなどで見かける
赤身のお肉。
つまりは筋肉。

美味しそう😋


隔膜は普通の筋トレでは
鍛えることはできません。
呼吸を意識することでしか
刺激できないんです。


横隔膜も年齢と共に衰えてきます。
硬くなったり、筋肉が痩せたり。


歳とともに息が上がりやすくなる、というのは
心臓や気管支など循環器の問題もあるかもしれませんが、
腹筋や肋間筋などの呼吸に関わる筋肉に加え
横隔膜の衰えも関わっています。



今回のコロナウイルスでは
喘息やCOPDなどの
持病をお持ちの方やご高齢の方は
とても怖い思いをしていると思うのです。

もともと肺や気管に弱みがある方は
肺炎になる率が高い、
肺炎になったら死んでしまうかもしれない
って。


内臓の瑕疵や疾患については
お医者様の領域です。


でも、横隔膜や肋間筋など
呼吸をするための筋肉を鍛えたり
深呼吸を繰り返して
少しずつ楽な呼吸の仕方を覚えたりすることで
呼吸を助けることはできます。


吹くだけの吹奏楽器では、
一定の風圧で吹くことは学習できますが、
吹くための息を素早く得るために吸うので
一定の風圧で吸うということを学習しません。


ハーモニカは吸うにも吹くにも
呼吸の緩急や強弱が音楽の表現に直結するので

呼吸に始まり呼吸に終わる

と言われるほど、自分の呼吸を意識し
コントロールすることが求められます。




ハーモニカ奏者は

50、60鼻垂れ小僧

と言われるくらい
ご長寿の先輩方が多いです。



その一つの要因は
楽器を吹き吸いすることによって
呼吸に関わる筋肉を日頃からよく使い、
衰えを緩やかにしているから
なのではないかと思うのです。


これはわたしの、
あくまでも【超個人的な考え】ですが


ハーモニカを演奏することで
吹く・吸うの動作によって
呼吸に関わる筋肉を鍛え
同時に深呼吸を繰り返すことで
呼吸の仕方を確認でき、
呼吸器の機能を高めることができるのではないか


わたしはそう考えます。




一時期、ドイツなどでは喘息の治療法として
ハーモニカを演奏するということが取り入れられていた
という話があります。


特にわたしが最も得意とする
複音ハーモニカ
構造上ほんの少しの息で軽く音が出るので
趣味程度であれば身体に負担をかけません。


ですから、
もしご興味がありましたら
この機会に楽器屋さんへ行って
ハーモニカを手に取ってみてください。
インターネットでも購入できます。




最初は楽譜も先生も要りません。


付属の紙にドレミの場所が書いてあります。


口をつけてそっと息を吐いてみてください。


小さな音が鳴ります。


吸ってみてください。


何かしらの音が鳴ります。


今度はゆっくりと長めに呼吸をしてみてください。


それだけで充分。


想い出のメロディがあれば
思い出しながら。


なければテキトーに。


あなたの呼吸に合わせて


楽器が一緒に歌ってくれます。


気分が塞いで
閉じこもってばかりいるなら


そっと寄り添う
あなたの友達になってくれます。






ハーモニカを吹こう!

Let's play the harmonica!
Let's pray with the harmonica!