コンタクト・インプロと漫才の関係性 | もっしゅのFOXY Music 【日記盤】

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こないだの日曜はカメ好きイベントの後に、お世話になりだしてはや5年?!ほど経つ
C.I.coからの情報で、ジャムで踊ってきました。

といってもジャムというのはそもそもダンサーがWSの延長線上でわいわい即興コンタクトのダンスを
踊るので、お客さんを入れるというのでもなく、といっても来てもいいよ~
なラフなスタンスのものなので

いや~、 ラフに踊らせて頂き、そしてラフに休憩したい時に休憩させて頂きました☆


5月のマイケル・シューマッハWSの時に見かけた人もちらほらいました。
マイケルWS時のショーイングに比べたらストーリー性というか、洗練されたような感じは
ジャムだけになく、空いてる空間に好きな時に踊りたい人が踊るのでごった煮感はあるかもですが
私は時々マイケルに教わったことも思い出して取り入れてみたりなんかもしました。


マイケルWSの時は、私自身が彼に絶大な信頼を寄せていて
こちらがどんな突飛なきっかけを出しても
マイケルは必ず拾ってくれて、その発信したきっかけを活かしてくれるので
5月の時は“むちゃぶり”を私もいくつかしてたかもしれません(^^ゞ


なんていうか、これは漫才コンビの定義と同じで
「いかにツッコミがボケを拾ってボケを活かすかが重要」
という、
ツッコミの能力でボケがより映えるという理論がコンタクト・インプロにも重なるように思うのです。

言い替えたら例えばもっしゅが松ちゃんでマイケルが浜ちゃんみたいなもんっすわ(^^ゞw


実際コンタクト・インプロしてるとノリツッコミや天丼といった漫才の技法とかぶるところが
たくさんあるように思います(笑)



今回のジャムはマイケルは居ないのでそこまでのむちゃぶりというかボケというか
しなかったけど
それでも色んな人が違う対応を提示してくるのもまた面白いものです♪