もっしゅ初ソロの時に運命的(?)な出会いをしたその時同じ出演者だった
根岸由季さんが出演するダンスカンパニー・初期型の再演
『MELEE』
を観てきました。
初のシアター・イワトはベルリンのDOCK11を思わせるような
壁の打ちっぱなしの質感で、なんかイイ感じ。
てか作品ももっしゅ好みでした~☆ 俺も混ぜて~~(≧▽≦)ノな気分でした♪
出演者みんながファミリーな感じで結束の固さというか、そういうのを感じた。
中盤のシーンの楽曲で1つイイ感じのがあったな~。
ええ、わたくし音楽バカなんで、楽曲で非常にテンションを左右されます。
なんせ自分の作品もまず
「コレ!」
っていう楽曲からイメージを作り上げていく、いわゆる
“タランティーノ方式”
を10代の頃からずーっと自然に取ってきてるので。
振付家って身体の可能性をまず重視してから選曲するのが普通なのかしら?
いや~、もっしゅはやっぱ楽曲先行だな[emoji:i-228]
クラシックでもナウな音楽(ナウってw)でも踊る本人がグッとくるものでないと
自分的にはテンションが上がらないので(^^;
ダメなのかもしれないけど。
ま、それが俺流って感じで(^^ゞw
コンスタンツァの「Back to the Present」を初めて見た時も
やっぱBON JOVI使ってるところで個人的に
”キターっ!(≧▽≦)ノ”
って感じだったし(笑)
その他の作品の楽曲もやっぱグッとくるものでした。
なんか、自分のバックグラウンドで出会ってる音楽に別の場所で出会うと
すんごい想像力が掻立てられてワクワクします。
にしても、タランティーノ。
なんか私と近い部分がちょいちょいあるなぁ。
その音楽先行の作品作りといい
“石井と名の付く映画監督が気になる”
という所も。
Wikiで後から見てたら
「ちょっと一緒や~ん!」
かぶる所があってびっくりしました。
でもしゃくれに関してはかぶってませんので!!(笑)
ちょっと脱線しましたが、いや~初期型、
もっしゅも混ぜて~~
と思わせてくれる作品でした☆