こんにちは
2025.2.3(月)フラメンコ シギリージャは、長い長いフラメンコの旅を経て(今も旅の途中ではあります)
ひぃ:「いい感じだから、無理にもう一度踊らずにリハーサルに備えたらどうかな」
と、スタジオは残り5分くらいありましたが、「今日のクラス終了」の拍手をして終わりました。
最初にリハーサルの確認や、総合的な確認事項はしたものの、20年の歴史の中での数々の「八の字問題」も登場し(知っている人はどれくらい残っているかな?)
、そこも解決できてマチョ前まで踊りました。
リハーサルを目前に、私からは二人へのエールも込めて
一生懸命一生懸命練習して踊ると、自分で思う合格点や100点が出来上がってきて、せっかくの生演奏でも耳や心が塞がってしまうことが多くなるからもったいない。
もしかしたら、今思う「自分の完成形」よりも、もっと素敵な自分がいるかもしれない。
リハーサルでは間違えることを恐れずに、歌やギターに反応して踊ってほしい。
ちゃんと心が伝わるように、合図することは「ノーミス」より大事。
そういうことに対応できる「こころの余裕」の場所を自分の踊りの中に残しながらリハーサルに臨んでほしい。
新しいことしたら間違えてしまったり、いつもと違うとわからなくなったりしても、それはやってみたからわかること。リハーサルは本番じゃない。フラメンコだからチャレンジして欲しい。
というようなメッセージを伝えました
他のクラスの方にも同じように思います。
上級生、舞踊団と言われても、威張らずに素直にクラスを続けてくれているのは素晴らしいです。
強さには色々な形があるから、フラメンコの踊り手として必要な強さは誰にも譲らずに踊りましょう
総合的な見守りや準備、いつも通りよろしくお願いします
今日は音楽室から投稿です。
事務仕事がしやすいので、踊るのは少しでも移動してきました。長テーブルが快適♥️
781文字。これくらいがいいわよね