2024.9.21(土) 八王子グランデセオ
遠い道則の方が多いのではないかな
見届けて頂きありがとうございました
こちらは1部の前
2部の前
2部の後。
激しく踊りすぎて「つけ睫毛」がグラグラしてしまい
こんなに大事な写真で「チョビ髭」となりました
由美子さんと
初共演。お誘い頂けて本当にありがたかったです。
ずっと様々な視点で邁進し続けていてるから、めちゃ優しくて美しい
楽屋でのちょっとした言葉がかっこよかったです
すごく安心して舞台にあがれました。
遅くまで残ってくれたお花のみんな&まことさん
つけ睫毛はつけ直しました
私がフラメンコに興味を持ったのはテレビ番組がきっかけで、その番組では路地裏で老若男女が普段着でフラメンコを歌い踊っていました。
きっと仲間同士でフィエスタ(ブレリア)をしていたのだと思います。
その様子を見て「人生が見えて素敵」と感じ「自分もフラメンコを踊りたい」と思って地元のカルチャースクールで小林和賀子先生のものとフラメンコを始めました。
この日のグランデセオでは、パルマを叩いたり踊っている時に、何度もそのことを思い出す瞬間がありました。
自分が踊っている時はとっても不思議な感覚になり、踊るというよりはフラメンコに生かされました。
誠さんがくれるギターの音。チェマの歌。リノちゃんと由美子さんのパルマとハレオ。そして客席にいらっしゃるお客様の表情や視線が、私があの場で踊るための
命をくれていたと思います。
終演後にお声かけしてくださったお客様もありがとうございました。
とっても励みになる言葉を頂きました。忘れません。
フラメンコの神様はまた新しい感覚をプレゼントしてくれたのかもしれません。
痛みは生きている証拠だよね
何もしなかったら音も鳴らないし、空気も動かない。
この素晴らしいフラメンコ人生を、大切に生きたいと思います
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
グランデセオさん。美味しい賄と素晴らしい時間をありがとうございました。
帰りはアントニオさんとチェマと一緒に帰りました。