遠隔内見1 古民家編 | 国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

これは、私の過去の記録(日記)です。
このことに批判は一切受ける気がないので
その点ご了承の上、お読みください。
イギリス人の夫と国際結婚 
中東で海外生活中。
何故かいつも微妙に波乱万丈をしている
2児の母です。

連日たくさんのコメント

ありがとうございます。。

 

色々な物件情報。。。。

とても参考になります。。

以前は鹿児島の情報をいただき

今回は奈良の情報。。。

 

ありがたいです!

 

さて。。

今日のお話は内見の話。。

 

 

 

妹に「私の代わりに内見に行って欲しい」というと

快く引き受けてくれた。

 

母もこの物件が比較的母の家に近いため

かなり喜んでいた。。。

 

子供達はこの家の雰囲気が好きなようで

「トトロの家が好きだ」と必死にアピール。。

 

でも、子供達の一番の決め手は

ばあちゃんの家の近くだったこと。

 

ばあちゃんの家の近くがいい。。

 

これが子供達の意見。

 

しかし、夫が古民家を選ぶかぎり

この条件は一番遠い場所にある。

 

福岡の古民家は少ない。

あったとしても

直からは1時間はほぼかかってしまう。

今回の物件もまた1時間弱。。

 

とはいえ、今まで見ていた場所の中では

一番近く

全員の希望が限りなく盛り込まれていた。

 

みんな期待した。

とても・・・

 

夫も私も内見の前の日は

眠れないほど・・・。

 

そして内見当日。

 

私たちはドキドキしながら

ビデオ電話越しに内見を始める。。

 

大きな門をくぐり

玄関前まで行く。。

 

家の中に入る前に

外側を見て回りたかった私は

「庭を見せてもらっていいですか?

お願いする。。

 

 

そして。。

庭の立派な門をくぐりお庭へ・・・

 

庭は手入れされてないから

草ボウボウで木も伸び放題だが。。。

 

手入れすれば

それはそれは

立派な庭園になるだろうというい感じ。。

 

しかし、庭が広すぎて

「これ、誰が木の剪定するの?」という

大きな疑問が出てくる。。庭でかくれんぼができるほどの大きさで

しかも、池付き。。。

維持費が大変そう。。涙

 

「ウニが飛び込む気がする。。」と

横で見ていた夫はいう。。

「間違いなく飛び込むね。。汗」と私。

 

まあ、私はウニが飛び込むことより

庭の剪定代がいくらするのかの方が気になったが。。

外国人の夫に

庭の木を剪定する技術があったとしても

なかなかやらないだろう。。

だから・・

年に2回シルバー人材だな。。。

2回で大丈夫だろうか・・

そんな計算が頭の中で行われる。。

 

家の外に井戸が二箇所もあった。。

一箇所は池すぐ横。

きっとこの井戸は池専用だろう。

もう一箇所は

土間キッチンのすぐ横。。

 

なんだか立派な井戸で

感じがいい。。。

 

井戸の周りは納屋や蔵が並んでいて。。

コートヤード(中庭)のようになっていて

夫が気に入っていた。。

 

カメラを回していた妹が

「ここでくつろげるね。。

バーベキューはできるね。。

子供達のクラスメートと

その家族を全員呼べるくらい広いよ。」

と解説。。

 

庭は庭であって

バーベキュー空間は別にあるという・・。

なんだこの広さ?っていう感じだったそうな。。

 

しかも、ただ、だだっ広いわけではなく

建物で囲まれているので

木陰で休めたり

する空間があり。。

とても気持ちのいい場所だと

妹はいう。。。

 

古民家を買うメリットの一つは

こういう今や(贅沢すぎて)

設計されてないような

贅沢空間が存在すること。

 

余計な空間といえば

そうなのかもしれないが

その余計なものを楽しむことができるほど

余裕のあるデザインというのは

魅力的と言える気がする。

 

家の裏手に回ると。。

 

家の問題点が見え始める。

繁雑に置かれている物たち。。

 

すると妹が突然。。

「わあ!」と驚く。。

 

古い小人の人形?みたいなものが置いてあって

それが急に足元に見えたて

びっくりしたらしい。。

 

本物の小人??と思うくらいの

リアルさに

若干引き気味の妹。。。。

 

古民家に小人。。。

小説の物語になりそうな感じ!

 

そんな私のプラス思考はこの辺からだんだんと怪しくなっていく。。

 

家の裏側も荒れていた。

 

壊れたボイラーや洗濯機など。。。

整理するのに

相当時間がかかりそう。。

 

そして家の痛み。。

 

外から家の中を撮影してた時

私はちらっと映った縁側が目に止まった。

 

「ちょっと待って。縁側のところ見たい!」

そう妹にいうと

妹は縁側を写した。。

 

縁側の窓枠の外のところには

どう見ても「シロアリ」に食われた跡が。。

 

よく見ると

結構あちこちに

シロアリのサインがある・・・。

 

ちなみにシロアリが木を食べると・・・

細い楕円形の跡がいくつもつく。。

木の空洞化。

 

木を叩くと

コンコンと詰まってる音ではなく

カンカンと中が空洞な音がする。。

 

 

妹に叩かせると・

カンカン軽い音が。。

 

「これ、シロアリやね」と

不動産会社の人も妹もいう。。

 

 

やっぱり。。

 

問題はこのシロアリの跡が

どれくらい広がってて

どのくらい基礎に食い込んでるのか。。

 

そのことを想像するだけで

かなり気が滅入る。。

 

ここを買うにしても

前にシロアリ検査入れないと。。

 

 

古民家を買う人の多くは

このシロアリで結構苦労してるよう。。

 

もちろん被害はない家もあるのだろうが

何年もそこに建ってる古い木が使われてる家というのは

シロアリの大好物に間違いない、、

 

庭にはいくつか枯れた木があった。

こういう木にシロアリはやってくるため

ここから飛び火したのかもしれない。。

 

そんなことを考えると

今度は「木の根から撤去する費用って

確か高かったよな。。」と

一つのことでいろんな問題が連想できてきて。。

 

さらにがっかり。。

シロアリにやられてたら。。。

それだけで

結構な出費になるな。。

 

この家のマイナスポイント。。

 

そんなことを考えつつ

次は中を実際に見るのであります。。