夫との意見の相違・・・古民家編 | 国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

これは、私の過去の記録(日記)です。
このことに批判は一切受ける気がないので
その点ご了承の上、お読みください。
イギリス人の夫と国際結婚 
中東で海外生活中。
何故かいつも微妙に波乱万丈をしている
2児の母です。

先週車が故障して

修理に出した。

週末車が戻ってきた。

家の前近くになった途端

急にギアが切り替わらなくなり・・

炎天下50度近いオマーンの道路で

あわや立ち往生。。

なんとか家の前に着いたものの

家の前に着いた途端

クラッチのオイルの線が何故か切れて

オイルが垂れ流し状態・・・。

家の前オイルまみれ。。

 

日産の正規のディーラーで修理して30万も払ったのに

こんな仕事しかできないとは。

 

おかげで週末は

オイルを除去したり

車をまた修理に出したりと忙しかった。。

 

いつも車には運がない

ヒロでございます。。

 

日本に帰りたい・・。うううう。涙

 

 

 

 

さて続きを。。。

家を内見する。。

夫の気に入った古民家があったので

内見をしたい。。。

 

不動産会社に内見をお願いした。

私たちがいく代わりに

妹や母に行ってもらい

ビデオ通話しながら見るという。。

まさに遠隔内見。。

 

便利な世の中です。。

 

 

さて・・・予約日の前まで

私はあることをしていた。。

それは間取り。。

 

「あそこをこうして〜

あ〜して〜」と

なかなか考えるのは楽しい。。

まだ自分の家じゃないけども。。笑

 

しかし、この家母屋だけで280平米もある。

 

これを全部業者に頼むと

すごい額になる。。

 

ここから、私たちは

自分たちでできることはないかと

考え始める。。

 

そして、YouTubeを見始める。

 

世の中にはDIYでここまでする人がいるものだな。。

 

そう思うのよう内容ばかり。。

そして、私も見てるうちに

「やりたい!やってみたい!」と

思うようになった。。。

 

古民家を買って自分でリノベーションをやっている人は

結構多いよう・・・。

 

確かに家の構造が今のとは違うので

色々と大変そう。。

 

だけど、面白そう。。

 

古民家のリノベーションの方法は

色々あるよう。。

 

できるところは自分で

できないところは業者にお任せ。。

 

全部自分でやる。。

 

この2種類だが

全部を自分でやる人も

大工の知り合いやなんかに

アドバイスもらいながらやってる様子。。

 

私に大工さんの友達がいないので・・

私は自分でできるところは自分でやるけれど

自分でできないところは業者にお任せするという

方法がいいな〜なんて思っていた。。

 

何を隠そう・・・私

床は貼れるんです!(自慢)

 

以前、日本に帰国した時に

実家の床を貼ったので。。。笑

 

まあ、重ね貼りでしたが

今流行りのボンドで貼る床材ではなく

ちゃんとした床でございます。。

 

床の悪いところは切り剥がして

ベニア板を貼り直して床を貼りました。

 

また、畳の部屋を床にしたことはないですが

しようと思って勉強していたので

できると思います。。

 

で・・今回の古民家。

私は畳を残す気がない。

まあ、どこの家買っても

畳はあまり残さないだろう。

まあ、もし、コンディションが良ければ

一部屋残すかも?くらいのレベルで考えてる。

 

畳を残さない理由。

ウニがいるから。。

まあ、大丈夫だとは思うんですけどね。。

ウニには床の方がいいです。

 

また、うちの夫が外国人なんで。。

床に長時間座るのが

苦手なようでして。。

我が家でもいつも

腰を痛そうにして

座ってるのですよ。。

 

もちろん、畳をそのままで

その上にソファーを置いてもいいんでしょうけどね。。

 

まあ、床の方が手入れしやすいし

掃除しやすいし

手間がかからないので。。

 

古民家なのに床。

もちろん、貼るのは

天然無垢材。

 

できれば木としては比較的硬いオークを貼りたい。。

チークは高価なので難しいかな。。。。笑

 

なんて想像を膨らませてると

夫が横から

「畳のままでいいよ。」という。。

 

私はここで

カチンときた。

だいたいウニより夫のせいで床にしようと思ってるのに

なぜに全部畳なの?

 

「もし、畳にしたら

ソファー置かないよ?

それなのに長時間すわれるの?」

と私がいうと

「座れるよ!」という。。

 

いつも、座れてないくせに。。

 

「でもね、畳は表替えだけで済めばいいけども

古い畳は買い替えになると思うのよ。

結構するよ。畳って。。

それに、ダニとか色々問題あるよ。。

床の方が楽だよ?掃除とか。。」と言うと

夫は考えていた。。

 

夫は日本にいた5年間

床に座ったことはほぼない。

 

なのに、畳にこだわる理由が

さっぱり。。。汗

 

 

まあ、見た目はかっこいいけどね。。

彼にとっては。。

 

「じゃあ、1部屋だけ

お客さん用の部屋を

畳にするのはどう?」と言うと

「・・・1つ部屋があるならいいかな。。」と

あっさり懐柔。。

 

見た目の良さに囚われて

自分の生活様式を忘れてしまったのを

思い出してよかった。。。

 

 

さて、水場の話をしていた。

「キッチンはどうする?

日本にはシステムキッチンなるものがあるんだけども。」

と言うと夫は

「イケアでいいでしょ。。」と言う。。

まあね。。イケアのキッチンは組み立てれるだろうから

水の移設だけ業者にお願いかな。。。

 

「キッチンの床はタイルね。」と私が言う。。

 

すると

「もちろん。」と夫。。

 

今まで中古の物件を見てきて・・・

キッチンの床がビニール材の場合

10年経たずに

色々なところが剥げたりしてて

しかも、床が水でダメージを負ってる

って言うキッチンが多かった。

 

一方キッチンの床が板張りの場合。。

今流行ってるけども。。。

新築して5年の家で

キッチンの床だけ水などで黒ずんでしまってると言う

これまたダメージがあるよう。。

 

キッチンって

気をつけても

知らず知らず濡らしてたりすること多いので

放置しても

さほどダメージがないもの。。

と言う選択肢だと

本物のタイルが有効。。

 

10年間、キッチンはタイル張りの生活をしてきたが

正直、掃除はしやすいし

濡れる心配もない。

 

ただ、日本の家の構造上

タイルはどうやって貼るのか?

 

外国の家みたいにコンクリートの上に

キッチンがあればいいんだろうけどもね。。

 

すると夫が

「ここをキッチンにすればいいんじゃない?」

と言い出す。。。

 

それは土間。。

 

実はこの家キッチンが2つあった。

1つは普通のキッチン。

もう一つは

土間キッチン。。

 

この土間には当然

100年ものの

「かまど」がある。

 

正直、このかまどはどうしていいかわからなかった。

「え?じゃあ、かまど壊すの?」と私が言うと

「まさか!」これはこのまま!」と夫。

 

すると娘がやってきて

「わ〜カッコいい。

トトロの家みたい!

これってご飯炊くのよね?

あの釜の蓋を開けたら

マックロクロスケ

出てくるかな!!!

この家かっこいいね〜!!」と

かまど自体に萌えている様子。。涙

 

こりゃ〜このカマドは撤去できないね。。

 

でもさ・・

かまどの位置がね。。

 

この土間キッチンの4分の1くらい占めてて

大きい。。。

 

3口くらい火を焚くところがあるし。。

煙突までついてて

今でも十分使えると思う。。

 

でも、新しいキッチンを作るには

邪魔な位置にある。

 

「かまどを真ん中と考えて

アイランドキッチンにしたら?」と

この外国人夫は言う。。

 

かまどがアイランド。。

 

斬新だね。。汗

 

まあ、でも普通のアイランドがいんだけどもね。。。

 

まあ、このかまどの部屋はこのままで残しておいて

やはり今ある普通のキッチンの方を

改造した方がよさそうだと言う結論に達した。。

 

日本のような構造の床に

タイルを貼る場合

床の強度を高めるために

下地としてベニア板を2枚はる。

 

そうすればタイルを貼れるのだが

タイルも水を通さないわけではない。

そして、ベニア板は水に弱い。

なので、床下の防水も必要。。

 

これをどうするか。。。

防水シートなるものがあるようなのだが。。

これを調べるが

なかなかいいものが見つからない。。

 

するとお風呂について

夫が言及し始める。

「お風呂。。日本のフラスティックのお風呂は嫌だから。」と

夫は怪訝そうに言う。。

 

プラスティックのお風呂とは

日本のユニットバスのこと。

 

日本人がユニットバスに移行する理由は2つある。

1つはメンテナンスがしやすいこと。

2つめは水漏れ。。

 

1つ目のメンテナンスがしやすいのは

言うまでもない。

 

2つ目の水漏れ。。

タイルからユニットバスにする理由は

水漏れがないので

家にダメージが少ないと言う理由の人は

結構多いはず。。

 

実は昔のふろのタイル張りはコンクリートに

直接貼ってることが多い。。

コンクリートは水を完全に防ぐような素材ではない。。

コンクリートに防水を期待する場合

コンクリートの上に防水用の施工をしないといけないのだ。

 

しかし、一般の家庭の浴槽は

そんな施工はされておらず

そのままコンクリートにタイルが一般的。

 

コンクリートもタイルも

完全に防水できない・・

 

つまり、昔のタイル風呂は水漏れを起こしやすい。。

水が漏れることによって

周囲の基礎の部分の木が湿気を帯び

カビの原因になったり

木が腐ったり

シロアリにやられたりする・・・

と言うのが

一般的な問題点。。。

 

ユニットバスは

コンクリートにタイル張りよりも

水漏れしないようにできていて。。

しかも、施工しやすい。

 

なので、家の住人側も

施工する側もユニットバスを好む。。。

 

なので、日本は今ユニットバスブーム。

 

しかし、これを嫌だと言う夫。

 

私はユニットバスファンではないが

ユニットバスのお湯張り機能は好きだ。

 

ボタンを押したら

風呂が沸く。。。

 

そんな便利な生活から

10年離れていたんだ。

それくらいの細やかな楽しみくらい欲しい。

 

「日本人はね。

イギリス人よりも

風呂に入る分風呂場で余計に水が飛び散るの。

だから、ユニットバスみたいに

防水がしっかししてる方がいいのよ。」と私が言うと

 

「いや、あんなダサいのは嫌だ。」と言う。

 

わがままな夫。

 

「じゃあ何?どうしたいわけ?」と私が言うと

 

「ウォーク イン シャワーがいい。」と言う・・・。汗

 

 

古民家に住むのに

なんと言うチョイス。。

 

私もそりゃ〜こっちの方がいいよ。

でもよ、古民家だぞ!?

古民家にこれあったら

皆ビビるわ・・

 

 

だから、洋風にしようって言っただろ?

こんなのにこだわるなら

洋風にしろよ!!!

 

 

「じゃあ、ハーフユニットバスは?

床の部分のみユニットバス。。

側面は多分、将来的に問題出てくるかもだけど

とりあえず床の水漏れは防げるはず」と私が言うと

「風呂場にプラスティック系のものがあるのが好きじゃない」と言う

座・外国人な回答。。。。

「床はタイルがいいし、側面もタイルがいい」と

夫は譲らない。

 

ちなみに

風呂場に洗面台があるのも譲れないらしい。(西洋式)

 

ここで、異文化夫婦戦争勃発。。

 

本当は洋風がいいけど

夫の古民家への変な憧れのせいで

半ば仕方なく古民家をチョイスしている私

 

 

こよなく古民家を愛し古民家がいいんだけども

本当は洋風しか受け付けない夫

 

もうね。。話が食い違う食い違う。。

 

「いやね、だから・・・

 

「古民家なんだから、こんな機能求めなくていいでしょ?」と

ブチ切れる私に対し

「古民家なんだから、僕たち目線でかっこよくした方がいい」と言う夫。。

 

もうね。。平行線。。

 

私の中でデザインは問題ではなく

施工に対する不安の方が大きかったのも

一つの原因。。

 

 

家の素材が100年以上経っていて。。

風呂場の水漏れなんていう

致命的な問題は抱えたくないのだ。

 

とはいえ、

夫の意見もわからなくもない。

自分たちらしさをその家の中に入れたいという

夫のその希望は

無視してはいけない気がした。

 

何も知らないで

色々文句をつける夫に

イライラしつつも

私なりに夫の希望する浴槽を

どうやったら作れるのか

調べることにした。。

 

すると・・・

いろいろな方法があるのだが。。

正直、日本の中に回答はなかった。

 

回答があったのは海外のバスルーム。

 

海外のバスルームといえば

今までバスタブの中でシャワーが一般的で

シャワーカーテン使うから

濡れるのはバスタブのみっていう構造だった。

 

しかし、近年

夫の言うウォーク イン シャワーと言うのが

主流になりつつある。

 

何を隠そう

我が家の今のも全部ウォーク イン シャワー。

正直便利ではある。

 

で。。この主流になりつつあるウォーク イン シャワーは

風呂場と似た環境に近いのだ。

 

水が留まりやすく飛び散る場所。

 

このウェットルームが

近年課題だった欧米は

防水パットなるものを使用し

防水していた。

 

これが、壁でいう石膏ボードのようで

そのままタイルが貼れるようになている。

ちなみに中は断熱材になっている。

強度も高く、断熱もしてくれて

さらに水に強いと言う

かなりの優れもの。

 

石膏ボードとは壁の下地材。

ちなみに、強度もあまりなく水にも弱い。

日本にある防水石膏ボードは防水力がそこまでないので

風呂場には使わない方がいいらしい。。

 

この防水石膏ボードに似たものに

防水テープと防水フィラーなどで

隙間対策をして・・・と言う施工の仕方らしい。。

 

これだ。。

これ輸入して

夫の言うバスルームを作ってやろう。

 

これなら私もできそうだな〜

そんな施工方法。。

 

 

これを使えたら

キッチンとかトイレとか

いろんなことがすぐに解決するな。。

 

そんなことを思いつつ

夫の「ウォーク イン シャワー」の提案を

しぶしぶ受け入れた。。。

 

しかし、私のお湯ボタン一つで

風呂が沸くと言うのは

譲れないため・・・

 

置き型バスで

エコキュートを取り付け

これにお湯張り機能をつけると言うことで

夫は納得した。。

 

 

と言うことで

自分で風呂場を施工した場合(水や電気の位置は業者任せ)

我が家は

古民家なのに

風呂場だけやたらゴージャスになる予定?

 

 

いや、また構想段階ですけどね。。汗