デリバリーでウニが傷つく? | 国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・
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国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

これは、私の過去の記録(日記)です。
このことに批判は一切受ける気がないので
その点ご了承の上、お読みください。
イギリス人の夫と国際結婚 
中東で海外生活中。
何故かいつも微妙に波乱万丈をしている
2児の母です。

皆さま

復活の温かいコメント

復活記念「いいね」ありがとうございます!笑

 

なんとか生きてましたよ〜。。

今まで以上にやる気ない状態で。。失笑

 

さてさて

復活一発目・・・

まずはカチンときた話から・・・。

 

この日、私は引っ越し準備で

忙しかった。。

 

ロックダウンも2ヶ月以上が経過していた。

 

私は、この日、ご飯を作る気力がなかった。

 

いや、私の場合

毎日作る気力はない。爆

 

で、この日2ヶ月ぶりに

私は夫に「ご飯を作りたくない。」と主張。

 

私は2ヶ月間

1日も休まずに

食事を作り続けた。

 

もう、限界だ。

 

自他共に認めるグータラ主婦の私からしたら

2ヶ月無休で食事を作り続けたのは

奇跡に近い。

 

この日、日頃の鬱憤と

落ち込みと

引っ越し準備の疲れとで

どうしても夕食はデリバリーを頼みたかった。

 

もちろん、レストランが空いてれば

レストランに行きたいが

ロックダウン中なので

そんなものはない。

 

 

だから、せめてデリバリーを。。。

 

しかし、夫はこの2ヶ月間

感染を気にして

デリバリーを拒み続けてきた。

 

妻の私は気にせずに。。

 

しかし、この日の夫の返事も

「デリバリーはいやだ」と言う。。

 

我が夫は変な神経質さがある人。

日頃「世界中がコロナで騒ぎすぎだ。」と

言ってるくせに

人一倍コロナ感染しないように気を配ると言う。。

 

「一体お前はどっち派なんだ?」

と妻の私は判断をいつも迷うほど。。

 

で、その夫の「コロナ感染しない取り組み」のひとつが

「デリバリーは頼まない。」

 

いやいいけども。

でも、それって

私が負担多くなるんだけども?

 

と何度主張したことか・・・。

 

すると

夫は「じゃあ、僕が作るよ」と言う。。

 

すると子供達が「え?」と言う

やめてほしそうな顔をする。。

 

実は夫。。

自称料理ができる男なのだが。。

実際は全てが野菜炒めになる人。

 

しかも、普通の野菜炒めではなく

変な調味料がたくさん入る

これ・・野菜炒め?みたいな

そんな独創的な料理が多い。。

 

これが美味しいかといえば。。。

まあまずくはないけども

また食べたいかと聞かれたら

もう食べたくはないね。。。

 

と言う仕上がり。。

 

変な調味料の中に

必ず醤油が入るので

それなりの仕上がりになるのだが

その他の調味料が醤油の旨味を消すので

「まずくはないけども」な仕上がりなのだ。

 

これにものすごく拒否反応を示す子供達。。

だよね。。

私も作りたくないけど

「アレ」も食べたくはないんだな。。。涙

 

こんな感じでいつも私が折れて

作るんだけども。。

 

しかし、この日、私は主張を曲げなかった。

「デリバリーにして」と・・

 

そして、この日

これが成功し・・

夫が折れた。

 

この日私がオーダーしたかったのは

チャイニーズ。。

中国人が作ってるお店なんだけども

ここのガーリックシュリンプ(海老)のビーフン?

がメチャクチャ美味しい。。

海老とガーリック好きの私の胃袋を鷲掴み。。

 

しかし、夫はこの日

メキシカンな気分だったらしく

タコスをオーダーしたいと言う。。。

 

2度も夫に言うことを聞かせるのは

なんだか気が引けたのと

今後のデリバリー事情を軟化させるために

ここは夫の主張を聞き入れることに。。。

 

ここのタコスは

メキシコ人が作ってる。。

 

と言っても

見た目はレバノン人なメキシカン。。笑

多分、中東からメキシコに移住した人なんだろう。

 

この人のタコスも美味しいが

お豆のスープが美味しくて。。

私の大好物。

 

なので、私はスープをタコスのサイドディッシュとしてオーダー。。

 

Talabatと言うオーダーサイトから

オーダーした。。

 

ちなみにこのサイトは

色々な契約したレストランの料理をデリバリーしてくれる会社で

レストラン直属のデリバリーではない。

 

 

そこに注文して

1時間・・・・

 

まだタコスはこない。。

 

そしてさらに

2時間後。

 

流石におかしい。。

 

そう思っていると電話が鳴る。

 

「今ゲートの前にいる

家の番号は?」と聞くので

夫が教える。。。

 

メールで全ての情報を送ってるはずなので

電話で聞くこと自体

おかしな話なのだが・・

 

さらに困ったことに

オマーン人の中に

数字が読めない人がいる。

 

英語がわからないのではなく

数字自体がわかってないと言うか。。。

 

メッセージに数字を書いても

どこかわからないといい

数字を言葉で言ってもわからないと言う。。

 

そんな状態で

どうやってデリバリの仕事ができるんだ?

と思うのだが

結構多いのだ。。

しかも、そんななのに

この国はデリバリーはオマーン人の仕事でなければならないという

決まりになっているのだ。

 

今回の人もこの類だったよう。

しかし、今回の人は

今までの人のように

わからないなら

わからないなりに

わかろうと努力するタイプの人ではなく

適当な人だったと思われる。

 

数字を言って

「わかった」と言ったが

そのあと20分経っても

誰もこない。。

 

私は夫にもう一度電話するように言うが

夫は「大丈夫・もうすぐ来るはず」と言う。

 

夫は教育関係の仕事をしていて

仕事上で会うオマーン人は

そこそこの教養を身につけてる人がほとんどだ。

 

だから、夫のオマーン人の印象は

そこまで酷くない・・・という印象。。

だから彼らを信用しようとする。

 

私はと言うと

私と接するオマーン人のほとんどが

下々の人が多い。

家や生活に関わる末端の仕事をしてる人?と言うか・・

オマーン以外は知らない人

私たちの常識では計り知れない感覚の人?

そんな人ばかり。。

 

だから、私はこう言う時

しつこく電話して

確認しながら我が家に導くことが必要だと思っている。

 

しかし、夫は呑気と言うか

大丈夫だ・・と言うタイプなので

私の意見を無視して

放置していた。。

 

そして、門から電話があって30分経ってもこないので

流石に電話をすると

このデリバリーをしたオマーン人は

「さっき商品渡したでしょ?」と言う・・。

 

「はあ?」と夫と私。。

 

私たちはこの人にもう一度戻ってくるように言う。。

 

そしてその電話の

10分後にこの男は

家のドアの前にいた私の前を通り過ぎた。

 

「ちょっと!」と私が言うと

この男は車で戻ってきた。

 

夫が

「どこにデリバリーしたんだい?」と聞くと

この男は

「ここにさっき届けたじゃないか!」と声を荒げる。。

 

「あなたにさっき、あげたよね?」とこの男は

なぜか私にいう。

 

私は「はあ?私に?

私は何ももらってないけど?」と驚いた・・。

 

「いいや、あなたに渡した。」と

言い張る男。

 

この男、どうも、私をメイドと思ったらしい。

メイドに責任をなすりつけてれば

逃れられると思ったのだろう。

 

オマーン人だけではない。

アラブは間違いを起こすと

必ず逃げ道を見つける。

そして、アラブではない他人・・

いや立場の弱いものに責任をなすりつける傾向にある。

 

夫の上司もそれで首を切られた。

オマーン人の間違いの罪を着せられて。

今、私はあの上司と同じ感じなのだろう。

 

なにせ見た目は

「メイド」ルックな私なので。。

特にここ中東では常に間違われ続けた。

 

そのことが手に取るようにわかるので

かなり頭にきた私は

「あなたなんて、見たことない。

それに、ここに品物がないから

聞いてるんでしょ?

なんで、そんなことで嘘言わなきゃいけないの?

それより、間違えて届けたのなら

事情を説明して

返してもらったら?」

と私が言うと

「いいや、さっき、あなたに品物は渡した。

そこにいる、黒い猫。

さっきもいただろ!」と言うこの男。

 

「猫?」と私は首をかしげる。。

そして、ウニを見た。。

ああ、これか・・。

 

この時、私はウニを抱いていた。

それを見て猫と思ったらしい。

 

しかし、この時ウニは吠えてる状態。

猫が「ワンワン」言うのかよ?

って突っ込みたい気持ちを抑えて

「猫じゃないわよ。犬よ。

じゃあ、

猫のいる家に間違えて

デリバリーしたんのね?」

 

「いいや、あなたが嘘を言っている。

それは猫だ!」と

この男一歩も引かない。

 

「いやいやいや。

猫じゃないで犬なんだけど。」と私がいうと

「いいや!猫だ。」と譲らない

バカなこの男。

 

そんなことで意地はってどうするよ。

たとえ、猫と犬の区別がつかなくとも

飼い主が犬だって言ってんのに

なんでそれに反論するんだよ?

わけわからん。。。

 

しかし、困った。。

こやつはおバカさんな上に

相当頑固。

 

こっちはオンラインで

清算済み。。

なのに、この男が間違えて

配達して大問題なのに

その問題の責任を取りたくない男は

私に責任を転嫁しようとしている。

 

そうじゃなくても

ここが嫌なのに

さらに嫌気がます私。。

 

これを聞いていた子供たちが後ろからやってきて

「ウニは猫じゃない!!」と

反論。。。。

 

するとその男が

「猫だろ!」と言い張る。。

 

娘は慌ててウニの耳を塞ぎ

「あなたは犬よ。。猫じゃないわ。。

落ち込んじゃダメよ。」と

娘はウニを抱き寄せて慰める。。。

 

すると、ウニ・・・

タイミングよく

「ク〜ン」と鳴いた。。

 

娘がウニを撫でながら

「あなたは犬よ。。

大丈夫よあなたは立派な犬よ。」と

呪文のように言っていた。。爆

 

どうも愛しいウニを猫と言われて

娘はものすごく怒ってる様子。

 

なんだかよくわからないけども

この男は非を認める気も

デリバリし直す気もないらしい。。

 

「このことはTalabat本社にクレームを入れるから。

お金払ってるのに、品物届いてないんだったら

返金してもらうから

もう、あなたはいいわ。」と私はこの男を見限る。

 

この男は

性懲りも無く

私が品物を受け取ったと

ブツブツ言いながら

その場をさった。。

 

だから

受け取ってないっつてんだろ?

しつこい奴だな。。

 

デリバリーでさえもできず

しかも、間違いも認めないとは・・

全く使えないやつだな。

 

諦めて部屋に入ると

子供達は怒りをあらわにしていた。

怒りの内容は・・

食べ物が届かなかったことではなく

ウニを猫呼ばわりしたこと。

 

「ウニの犬としてのプライドが気づついた。」と

よくわからない心配をしている。

 

その横でウニはなんだかわからないが

みんなが怒ってるので

ちょこんと座ってじっと聞いている。

 

「犬に猫というなんて、ウニがどれだけ傷つくと思ってるの?

だいたいそもそも・・・

ウニは吠えてたのよ、

なんでそれでも猫っていうの?

おかしいでしょ?」

と娘が激怒。

 

息子も「そうだ!猫と言われて

ウニは傷ついてる。。

犬としてもプライドが傷ついたはず。。

自分が間違えた言い訳のために

ウニを口実にするなんて、あんまりだ!!!」と

激怒。。

 

 

なんか・・・論点がずれてるんですが。。

お腹空いてないのかね。。

 

 

結局、子供達は

ウニのその後のケアをするために

「ウニは犬だ!」というスローガンを掲げ

ウニに犬としてのトレーニングを始める。。

 

骨をあげたり

お気に入りのぬいぐるみを投げて

持って来させたり。。

 

大げさなほど

「Good Dog! 』を繰り返す子供達。。

犬としての誇りを取り戻そうと必死。。

 

 

どうでもいいけど・・・

あなたたち・・

本当に暇なんだね。。汗

 

まあね。。

ロックダウン中の初めての訪問者が

ウニを猫呼ばわりしたんだから

そりゃ〜暇なのも重なって

大騒ぎだったんだろうね。。

 

 

 

結局、そんな子供達の「ウニの犬意識回復トレーニング」中

私たち大人は

Talabatから返金してもらい。。。

 

この日は、また注文をするには遅いので

結局私が夕飯を作ったとさ。。。

 

たかがデリバリーでもこんな始末。。

 

これ、なんの修行なのよ?

つーか

私たちのメキシカン料理はどこへ行ったのよ?

 

 

 

 

 

青犬の主張

「私は猫ではありましぇ〜ん!!」

 

自信回復!?