昨日、父の様子を見に行ってきました。
施設長はいつもなら挨拶もしたり、部屋に来るのに
今回は避けてるようで一切来ず、私が帰る時にはもう居ませんでした。
父のベッドが以前のベッドより大きく良いものに変わっていました。サイドテーブルも追加されていました。
相変わらず私への連絡、報告はなく勝手に福祉器具追加です。
もう怒るパワーすら出したくありません。
お父さんの腰の痛みの状態を知るために
腰の周辺をずっと軽く揉んでいき、「ここ痛い?」と聞いていきました。
腰はかなり良くなっているような気はしますが、
自分で力を入れると痛いのだと思います。
あと、お腹周辺が引っ掻き傷が凄かった。
お風呂にずっと入れてくれてないのだから
痒くなるよね…可哀想に…
足の爪もくさって剥がれかけていて
でも、ここの訪看になにかしてもらうのは嫌なので
靴下を履かせて、とりあえず新しい施設にいくまで我慢してもらいます。
私は、とろけるプリンと、缶詰に入ってるのと同じみかんと、おにぎり、手作りカレー、柔らかい1口サイズに違った食パン、ヤクルト、かにかま、コロッケを持っていきました。
何が食べれて、何が食べられないかの確認です。
施設の食事はほぼ手をつけていないので
父の太ももはモデル女子のように痩せていました。
ベッドの頭側をギャッチアップして、スプーンも用意してたので私が食事介助しました。
そしたら、みかん一袋完食
続いて、とろけるプリン完食
ヤクルト自分でがぶ飲み
たべれるやん!飲めるやん!!
噛んでいるかどうか、飲み込みできてるかどうか、
私ができる範囲で確認しましたが、普通食よりも
柔らかめの方がいいかなという感じです。
とろみを付けてあげたら、またたくさん食べられるようになるんじゃないかなぁ。
そして今日は、Eさんと一緒に転居候補の住宅型老人ホームに見学に行ってきました!!
父の悪い所を包み隠さず話しました。
暴言、セクハラ、暴力(私は見た事ないが今のスタッフさんが言うから)
その他にも、時間通りに物事が進まないと不穏になる事や、薬の情報、既往歴など、
そして、上記の動画も見せました笑
新しい施設候補の施設長さんは、とてもしっかりしていて、明るくて、しかも正直でした。
薬の知識もかなりあって、
父は悪性症候群になると、命の危険がある旨も伝えました。
訪問診療の医師もとても信頼できるそうです。
なにより、施設長さんの考え方が
「もっと酷い暴言、セクハラ、暴力してくる人いますよ、お父さんなんて可愛いほうですよ、もっと上の人いますから大丈夫です。僕がよく訪看さんやスタッフに言うのは、利用者さんが悪いんじゃない、なんで触られないように工夫しないの?スタッフが上手く対応しないとダメなんです。それでもどうしてもダメな場合は、お薬の調整を御家族さんに相談します。」
父が悪いのではないと、言ってくれて…嬉しくてなきそうになりました。
やっと風が吹いてきた…
あともう少し、がんばります!!
ちなみに、新しい施設との契約OKになりました(*^^*)
私の家から自転車で30分くらいの場所です。よかった!!
25日にはもう引っ越します。
1日も早くあの地獄の場所から出してあげないと死んでしまいそうだから…💦
協力して動いてくださったEさんや、母のいた施設の社長さんに感謝です!!
いつも、人との繋がりだけは良いご縁に出会えて、なんだかんだ繋がりを持てています。
本当にありがとうございますヽ(;▽;)ノ