今年のシルクホースクラブの募集馬選びが佳境に入っています。
すでに受付開始されていますが、まだ小生はポチってはいません。
馬選びが一口馬主の醍醐味の一つ。簡単には終わらせません(^^♪
字面だけでマークしていたルシルクの22ですが、写真を見て迷いが発生。
遅生まれで幼いのは仕方ないけど、思うところがあってパスしました。
悪くないけど、それよりも興味を持った馬がいたというのが実情です。
色々吟味を重ねた結果、今年はこの2頭の牡馬に絞りました。
両馬とも実績枠では可能性ゼロでしょう。
「抽優」でようやく出資確率が2割前後になるといったところかな。
ヴィクトリアピースの22 1口50,000円 美浦・稲垣厩舎 鹿毛
父 バゴ 母父 ヴィクトワールピサ
1/27生 測尺(6月下旬計測) 体高154.0cm 胸囲171.0cm 管囲20.2cm 体重432kg
馬体だけを見て一目で惚れた馬。全体的なバランスが好き。値段も予算内。
クロノジェネシスが代表産駒である父バゴも悪くありません。
ただ、今年の条件の一つとしていたLyphardクロスがないのと厩舎が不安。
トレジャーステイトの22 1口80,000円 美浦・手塚厩舎 鹿毛
父 フィエールマン 母父 オアシスドリーム
2/23生 測尺(6月下旬計測) 体高157.0cm 胸囲172.5cm 管囲20.5cm 体重431kg
何よりも手塚厩舎であることと新種牡馬フィエールマンが気に入った点です。
それにLyphardクロスがちゃんと入っています。ここまでは条件にピッタリ。
でも、予算(6万円以下)オーバーです。さて、2万円の差額をどうするか。
出資受付は8/4(金)の17時まで。
直前だとトラブル等で申し込めない恐れがあるので、余裕をもってポチります。
財務大臣を説得できれば、トレジャーステイトの22に行く予定です。
できなければ、ヴィクトリアピースにします。
あと1,2日迷いと葛藤、そして説得を楽しみたいと思います(笑)
・・・と書いておきながら、直ぐに予算オーバーのほうをポチってしまいました(汗)
*写真等はシルクホースクラブの許可を得て使用しています。