ALOHA
ママフラ講師 Hiromiです
最初に断っておきますが、
本日は実体験に基づく話ですが、
"補助輪ナシ"の自転車ではなく、
"補助輪アリ"の自転車に乗るまでの話です。。
とはいえ、補助輪を取るのにも
役立つ話だと思いますよー
2月は長男の4歳の誕生日でした
お友達がすでに
自転車デビューしている子が多く、
長男が今乗っているストライダーを
次男に譲りたいなと思ったので、
誕生日プレゼントは自転車にしました
それはもう、大喜び
…してるのに、
ビビって自転車乗らなーーいっっ
補助輪ナシでバランスが
取れないならまだしも、
補助輪アリでもまたごうともしないって、
どういうことよ
頑張っておだててみたり、
時には諭してみたりとやってみたものの、
本人のヤル気は
さーっぱり芽生えませんでした
そのまま数ヶ月たっても、
自転車には相変わらず乗れず、
外に遊びに行く際には
自転車、押しに行きたーい
という始末
違う、
何かが違う。。
そう思いつつ、
それでも自転車を押してでも
遊ぼうとするだけマシなのかと、
母は心の中で葛藤しておりました
そしたら、
久しぶりに自転車で遊んだママ友たちが、
長男の自転車を見て、
自転車カッコいいねー
男の子っぽくてステキだねー
と声をかけてくれたんですね
実はまったく自転車乗ってくれなくて
と、長男に聞こえないよう、
小声で説明していたら、
えでも、フツーに乗ってるよ
と言われて、振り返ると。。
なんで、いきなり
っていうか、乗る瞬間見逃した 笑笑
どうやら、
ママ友たちから褒められたことで、
調子に乗ったというか、
ヤル気を出したというか
第三者から褒められて、
モチベーションが
グッと上がったみたいです
褒めて伸ばすっていうのは、
よく言われてるし、
私もできるだけ実践してるんですけど。。
でもそれって、裏を返せば、
ママには一番褒められ
慣れちゃってるってことなのかも
ママは褒めてくれて当たり前でしょ、
みたいな
だからこそ、ママではなく
ママ友、お友達、先生、
誰でもよかったと思いますが、
第三者の褒め言葉が新鮮で
心に響いたんでしょうね
そしてさらに、その後に
誉められてママまで
とっても嬉しかったー
と、プラスして
子供に伝えてあげることを
私はオススメします
例えば、
シャイボーイの長男が
照れて挨拶をしなかったりした時は
〇〇くんのママが、
「長男クンの挨拶、
声が大きくてカッコいいね」
って言ってた(ような気がする)よー
〇〇ちゃんのママが、
「いつも自分から挨拶してくれて嬉しい」
って言ってた(ら、いいな)〜
ママ、長男クンがみんなから褒められて
すごく嬉しい〜〜〜
と、ぶっちゃけ、かなーり話を盛って
長男に伝えるようにしました
でも、コレがうちの子には
効果テキメンでして、
張り切って大きな声で
挨拶できるように
僕、みんなから褒められて嬉しい
僕が褒められることで
ママが喜んでくれて、さらに嬉しい
という、発想になってくれたようです
当初お話しした通り、
まだまだ補助輪アリの自転車ではありますが
もうしばらく様子を見たら、
この方法を使って
補助輪ナシの自転車に
そのうちトライしたいと思います
MAHALO