今回は、ワタナベ薫さんが
現実的な保険の話をされていました。
そういえばあまりわたしも
話したことがないかも、、、と思いまして、
綴ってみます。
保険の話は時系列がとても大事なので、
昔の話ですがお付き合いください😓
わたしが「がんです」と診断されたのは
当時、住んでいた金沢の病院での出来事。
2006年2月の寒い土曜日でした。
その1ヶ月前にも、そしてその2月にも
不正出血が続き
「私の女性の臓器が悲鳴を上げている‼️」
と直感が働き、迷わず【産婦人科】を
タクシーで探しました。なんとなくお腹の
臓器だと思ったのですね…そして
細胞診を行い数日後、がんと診断されたのです。
（細胞を取り、金沢大学病院で調べて頂いた）
で、ここからです。
わたしががんになったのは、
2006年2月の31歳。
その1年半前に離婚をしていましたが、
なぜか保険はそのままでした。
（おそらく、そのままというか、
相手はきちんと切り替えていたと思いますので
わたしは無保険状態だったのだと思います）
「あ！保険を切り替えなきゃ！！」
と急に思い立ったのは、
離婚1年後の2005年8月。
暑い夏の日でした。
父がお世話になっている、日本の会社の
昔からある生命保険のおばちゃんに
家に来てもらい、こう言います。
「離婚したので、保険を元に戻したい」
「保険は元には戻せないんですよ」
本当に無知過ぎて、
何もわかっていませんでした。
保険は入った当時の年齢で金額が決まります。
せっかく22歳から入っていたのに…
残念な気持ちでした。
しかし、おばちゃんの言葉で目が覚めました。
「ヒロコさんは、31歳だから
そうね〜だいたい、3,000万円くらいの
死亡保障が妥当かなと思うの」
「はい？？あの、、、
わたしは独身で子どももいなくて、
残すお金はなくてもいいくらいなんですが…
それよりも、
生きるための保険に入りたい
んです‼️」
そんなこと考えたこともなかったのですが
クチからそんなセリフが出ていました。
そしてこんなものに入りました。
・入院日額5,000円
・女性疾病と診断されたら100万円
・3大疾病（脳、心臓、がん）と診断されたら100万円
・通院日額5,000円
などが付いている「生きるための保険」
これが、おばちゃんから入った
普通の医療保険。
そして、もう1本、櫻井翔くんがやってる
がん保険です。
《時系列まとめ》
離婚は、2004年秋。
⬇︎Aの期間
保険加入は、2005年8月。
⬇︎Bの期間
2005年12月頃まで（加入後、3ヶ月間）
⬇︎Cの期間
がんと診断されたのは、2006年2月。
保険は時系列がとても大事です。
なぜなら、せっかく加入していても
保険金を受け取れないということもあるのです。
◉Aの期間
どんな病気でも受け取れません。
無保険ですので。
◉Cの期間
条件も合致したので、無事受け取れました‼️
◉Bの期間
保険に加入後、3ヶ月間。
ここ知らない方もいらっしゃるのですが、
（わたしは知らなかったです😅）
ここの期間で病気になっても、
基本、保険はおりません。
それはどの保険屋さんでもそうです。
※今は3ヶ月待たなくてもいい保険もあるそうです！詳しくは担当の方に聞いてみてね☘️
あとは、基本「健康じゃないと加入できない」
のが保険です。わたしは保険がおりましたが、
逆に当時は、他の保険には入れませんでした。
余談ですが、
家の購入時（住宅ローンで購入の場合）にも一般的には生命保険に加入していただきます。それは「団体信用生命保険」（団信）とも呼ばれるものでして、ローンを組む一家の家長さんが万が一亡くなった時は、銀行さんがその団信の保険金を受け取りますから、残された家族は払わなくてもいいという仕組み。
その際も、保険ですから、健康でないと加入できませんのでいずれにしても健康が重要ということなのです。
また、
3大疾病になったら保険料いただきません！
的なものも付いていましたので、
それ以降は
保険料はタダのまま加入しています。
ただ「がんになったら100万円」とかは
2度目は出ませんが。
そしてがん保険からも保険金をいただきました。
色々勉強した結果、わたしの「がん」は
なんともタイミングが良かったのです。
いつ病気になるのかはわからないので、
普段から保険に入っておくことはおススメです。
そんなに高い保険ではなくてもいいですが、
ネット保険は、安い分、
自分で勉強を頑張る必要があります。
普段から保険のプロと言われる方に
自分の保障をきちんと相談できる環境が
いいですよね。
アメリカでは一家に一人の【保険士】が
いるそうです。家族をどのように守るのか
プロがきちんと見守ってくださるのです。
もし、保険について
本当に誰も相談する人がいなければ
話し相手にご用命ください❤️😅🌈☘️
ぜひ参考にされてくださいね🌈🌷💕
光の道に導かれますように🌷🌷🌷
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どんな理由でもOKです！
とにかく、佐藤ヒロコと会って話してみたい。
