今朝は6時起き、電車にて群馬県前橋にある奈良会長のスタジオに向かいました。
スタンダードはワルツ、ラテンはサンバ。
収録無事に終了しました。✌️
一週間前から右膝がいたくて膝が曲がらず、休ませるしかないのですが、サポーターをして頑張りました。💪
写真は彩夏ちゃんと、出会ったのは18才のときだったか?
彼女が車いすダンスを始めたのは小学校三年生のとき、車いすダンスのジュニアあがりです。
彼女が素晴らしいのは一児の母であり、障がい児のママのサークルを立ち上げて頑張っています。
応援したい!
障がい児のサークルは世の中たくさんありますが、障がい児のママを集めたサークルはないそうです。
こんな変顔をする彼女は、昔と変わらずお茶目さん。💕
優くんとは服装の打ち合わせもなくパープルで統一、ばっちりです!
彼のドライバーテクニックは素晴らしい。
車いす操作ができる人はたくさんいますが、ダンスができる車いすの人はなかなかいません。🎶🎵😊
そして、奈良会長です。
車いすダンスはヨーロッパが盛んです。
しかし現事情はロシアとベラルーシが戦っている中、ダンスどころではない、、、
ヨーロッパのダンス競技は素晴らしいですが若者が戦争にとられてダンス界にも影響しています。
今も戦っています。
日本は本当に豊かな国だとおもいます。
そんな中で、彩夏ちゃん。
彼女を見て思うのは、生まれた子供が障がい児だからといって諦めないでほしいです。
健常者と何らかわりのない、体のどこかに障がいをもっているだけなので、、、
いつか皆さんも、年をとり心臓や耳や目のどこかの機能に障がいをもてば、障がい手帳をいただき障がい者になるのだから、同じ人間です。
そのリハビリに車いすダンスというダンスで楽しみながら皆、心におもうのは、前のように動けるようになりたいと希望をいだき楽しんでいるのだから、、、
わたくしも膝が痛いときは、車いすに乗って指導しダンスを楽しんでます。🎵🎶
今年は要望もあり車いすダンスの大会をやりますが、車いすの方は競技をやりたいわけではなく体を動かす楽しいことがやりたいのです。
競技会は助成金などお金が集まりやすいとおもいますが、そのために選手を作り出すのではなくきちんと育てなければならないです。
選手は道具ではないので、、、
競技経験があるからこそ、わたくしたちは選手の痛みがわかります。
競技会が好きな車いすの方は一握りだけです。
全員が戦うことが好きではないので、皆さん楽しく運動ができる場所を日本にたくさん作りたいですね。
健常者と障がい者がともに楽しめることを、わたくしたちは考えて活動し、心のネットワークを繋げていくことに賛同する仲間作りをしていくために教本作りをしています。
頑張ってます!😆👍️❤️
💕古田と博子ホームページ
T&Fスタイリッシュダンス.
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