言葉を飲み込まなくて良い場所。

こんにちは

精神科医なライフコーチのなかがわひろこです。

先週、アランコーエンのライフコーチングを受けました

なんか不思議な感じで、なんか彫刻（？）みたいな感じでした。。

気づけばすべてつながって話をしているというか。輪郭をとったら、最後に自分の思いが浮き出てきて、納得して。アランも自分も、あれこれ、言葉をたくさん使ったわけではないんですが、「一緒に表現した」という感じがしました。

よくわからない表現でごめんなさい。

でも、とても良かったです（表現）。感想の詳細は、また投稿させてください

さて、こうしてコーチングを受けたり、提供したりする中で、

ああ、だから私はコーチングを提供したいんだ。だから私はコーチングに惹かれるんだ。

と思ったことがありましたので、シェアしますね

タイトルのお話になるんですが、、

先日、知り合ったばかりの方とお話をしていて、「ひろこさんって○○だよね」「ひろこさんって、～～っていう感じ」と私に関する印象を言われたんですね。

悪い意味ではなかったんです。

でも、

「うーん、、実際は全然違うけどな」

と思う内容でした。

こんな経験は、皆さんも多かれ少なかれ、あるんではないでしょうか

そして、多くの方が「まあ、大人だから穏便に」「ここで反論しても、伝わりそうにないし」と、言いたい言葉を飲み込んで、聞き流したり、曖昧にやり過ごすのではないかと思います。

私は、幼い時からこういうことが重なって、本心を表すことが怖くて諦めてしまっていた人でした。にこにこして、集団の後ろのほうにいた。

でも、やっぱり押さえつけられた思いや、我慢して飲み込んだ言葉って、どこかに溜まっていて。。体に不調をきたしたり、すごくイライラしたり怒りっぽくなったり。。

自分が自分を無視しているようなものだから、傷つきもしますよね

だから、コーチングセッションが、「安心して表現できる場所」であることが、とてもいいなと感じたんですそして、自分に、相手にオープンになれることって、本当に癒されるんです

そして「愚痴ってストレス発散」というのではなく、心を表す⇛内側から癒やされる

のがポイントもし、ピン、と来た方がいらっしゃいましたら、お気軽に体験セッションにいらしてくださいね！

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