皆さん、こんにちは!
精神科医なライフコーチ、中川マヤです
今日の午後は、予定していたセッションのキャンセルがあり、ややしょんぼりしていたのですが。。。急にコーチ仲間から「交換でセッションしませんか」とのお誘いをいただき、とってもありがたく受けさせていただくことに。
セッションは、自分でやっても受けても、とても癒される結果的に、タイミングが合ってラッキーでした
さて、今日の午前のセッションをうけて。。。タイトルの内容になります↓
コーチングでは「決まった質問がある」と思う方も多いのですが、ホリスティックコーチングでは、クライアントの内部(インナーガイダンスとか、スピリットetcいろいろ言い方はありますね(*^^*))にアクセスして、クライアント自身の力を発揮してもらうことを大切にしているので、
アランのセミナーでは、マニュアルみたいなものは教わらないんです。
(いろいろな手法を組み合わせているコーチはいます)
セッション中は、単なるアドバイスや私のエゴがでるような意見は言わないようにしています。でも、インスピレーションで浮かんだ言葉は、伝えます。自分のインスピレーションというより、クライアントの心の声、みたいな場合も多いからです。
そして、時々思い出すのが、昔、精神科で担当した大学生くらいの女の子のこと。
しばらく体調を崩して入院し、退院した後に、外来でフォローしたのですが、化粧をしていて服もとても可愛らしくてその時に、反射的に口まで「○○ちゃん、とっても美人ね」と言いそうになったんです。でも患者さんの容姿をどうこう言うのも失礼かな、、と思って、その時は言いませんでした。私も転勤しましたし、その後のエピソードは何もないんですが、なぜか時々ふと頭に浮かぶんですよね(*^^*)
「○○ちゃん、きれいだね」
って言っておけば良かったなーって。特に頭にちらついた、今日の午前でした。