あなたらしさを輝かせて生きよう♡
のびのび輝く 本当のわたし
心のセラピストつるみひろこです。
昨日は、江南市内で
対面セッションでした。
会場近くの桜が
もう咲いてました。
かわいいピンク色。
「嫌という気持ちを
知らず知らず我慢していた」
と、クライアントさんが
気づかれること、
よくあります。
そういう私も、
知らず知らずの我慢を、
昔からずっと
めっちゃ自然にやっていたから、
今までそうだったんだ...!
と、ハッと気する気持ちが、
よくわかるんです。
でも今は、私も、
嫌という気持ちを
ずいぶん大事にできるように
なってきました。
(繰り返し練習中です)
実は昨日、
カウンセリング中にも
そんな出来事がありました。
セッション中、
クライアントさんの
お話を伺っていた時、
部屋の外から
トントントントン
カナヅチを叩くような
音がしてきたんです。
しかも、結構大きな音が。
えー
やかましい、、、
いやだなぁ。。。
そこで私は、速攻、
「ちょっと待っててくださいね」
と、クライアントさんに
お断りして、
部屋のドアを開けました。
そこには、脚立に乗って
こちらに背中を向けて、
壁をトントンしている
作業員さんが。
どうやら、
壁の保守点検を
してるっぽい。
「あのー、すみません」
トントンに集中していて
全然聞こえていない
作業員さん。
「あのー!」
振り向いて初めて気づき
びっくりした様子。
「今、この部屋を使ってるので、
もしできれば、
遠くの場所から
先にやってもらえますか?」
「あぁー、すみません!
わかりました。
すみませんね」
と、状況をすぐ
理解してくださって、
移動してくださいました。
あぁ、助かった。
ありがたいー。
おかげで、
すっかり静かになり、
落ち着いて会話ができました。
よかったよかった^^
でも、この状況、
以前の私なら、きっと、
うるさいなぁ...けど仕方ないよね
と、サラッと我慢していたはず。
クライアントさんにも、
結果として、
(やかましいけどごめんなさいね
不快だけど
一緒に耐えましょうね)
みたいな行動になっていた
可能性大です。
これってつまり、
不快を快にするには
どうしたら?
という発想に
そもそも至らないから、
何か聞いてみるとか
要望を伝えてみるとかの
行動を取ることもなく、
仕方ないよねと、
はじめからあきらめて
不快にとどまり続ける
というパターンに
なっているということ。
しかも、勝手に自動的に
そういう思考や行動に
なっていて、
いつものことだから、
自分では気づきにくい
ものなんです。
こういう我慢、
昔は知らずに
よくやっていました(涙)
実は何年か前、
クライアントさんから、
こんなお声を
いただいたことがあったんです。
「一度、外がうるさすぎて
セラピーに集中できないことが
ありました。
そういう場合は例外として、
次回に振り替えられるように
してもらえると嬉しいです」
このメールを読んで、
ハッとした私。
この時まさに、私は、
うるさいなぁ...
と、不快さに気づきながら
どうしようもないからと
そのままセッションを
続けてしまっていたから。
あとから思えば、
外に見に行けばよかったし、
あの時のサロンは
一階の事務所に
受付の方がいらしたから
助けを求めてもよかった
何かしらできたことがあった。
なのに、私は、
クライアントさんの
大切な時間を大事にしなかった
と、つくづく反省しました。
そして、あんなことは、
もう二度としないようにしよう。
と、肝に銘じました。
そんな経緯もあり、
今回は、迷わず
サッと行動できたのですよね。
そして、
昨日のセッションでは、
クライアントさんが、
嫌を我慢しなくていいんだ。
自分の嫌を大事にしていいんだ。
これまでは、嫌だけど、
最初からあきらめていた。
と気づかれた時、
「それって
さっきみたいなことですか?」
と、言われて。
(音がうるさいから
やめてほしいと
私が言いにいった出来事)
「え?
あぁ、そうそう、
うるさいけど仕方ないよね
って、最初からあきらめず、
やめてほしいです
遠いところから
やってもらえますか?
って、要望を伝えていい。
そういうことです!」
という会話をしました。
(クライアントさんの気づき力、
、、、てことは?
と、結びつける力、ナイス!)
そして、
一瞬のうちに、ナチュラルに、
でも仕方ないだろうから
今日はそういう日なんだろうし、
我慢するしかない
だけど嫌だなぁ
と、自分の嫌をゆずって、
耐えるモードに
ならなくても、
私の心地よさをあきらめず
聞いてみたらいいよね!
そんな話をしました。
クライアントさんも、
そして私も、
耐える、我慢する
の無意識のパターンは
ちゃんと理由があって
それぞれ個別の事情から
そうした反応が起きていました。
でも、
その自動パターンを
修正するための
手順をふむことで、
無理なく、その自動反応を
変えていくことができるのです。
セッションでは、
そうした一つ一つを
丁寧にやっていて、
その過程で起きる気づきは
宝物。
だからこそ
(あぁ、そういうことか、、、
でもそれ、
もうやらなくていいんだ。。。)
という深い気づきに
繋がっていきます。
あなたはどうですか?
嫌を華麗にスルーしていませんか?
知らず知らず我慢して
不満がじわじわと
溜まっていませんか?
嫌を大事にできるようになると、
自分を心地よく
いさせてあげられるように
なります。
そのうれしさを
あなたにもぜひ、
味わってほしいです。
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