あなたらしさを輝かせて生きよう♡
のびのび輝く 本当のわたし
心のセラピストさはしひろこです。


セラピーセッションで、
悩みの原因を紐解いていくと


え、、、
こう感じるようになったのって、
あの時のことが
きっかけだったの、、、?


と、ハッとする
思いがけない
子どもの頃の原体験を
思い出すことがよくあります。



その場面を、
セッションで
再体験していただきながら
つくづく思うのは、

子どもがいかに
大人のことをよく見ていて

家族の事情を
詳しくは理解できていないけど、

微細な空気を
敏感に感じ取っているのだ。ということ。

そのことを
子どもなりに考えて
こうしよう。と決めたり
これはやめよう。と決めたり

胸を痛めたり、
密かに傷ついたり、
心配したり、不安になったり。

でもそれを誰にも言えず
我慢していることがあるのだ。
と、よくわかります。


子どもだから
わかっていないように思うけど、

何かが起きている
ということは、
ちゃんと感じ取っているのです。


それを思う時、
私がリアルに思い出すのは

幼稚園教諭時代に担任した
Tくん(3歳)のこと。


Tくんは、入園以来、
幼稚園で一言も話さない子でした。

そのことは
気になっていつつも、

幼稚園での生活は
おだやかに過ごしていたので
慣れるまでは様子を見るつもりで
関わっていました。


ところが、
ある時期から
困った事態が勃発しました。


Tくんが、ある日突然、
びっくりする行動を
とりはじめたのです。


靴箱に入っている
クラスみんなの靴をつかんで、
手当たり次第
次々に園庭に投げ散らす。


テラスに干してあった
台拭き雑巾を
洗濯バサミから引きちぎって
次々に園庭に投げる。


止めようとすると、
猫みたいに爪を立てて
しゃーっと言いながら引っ掻いてくる!


えぇー。
ちょっとやめてーーー。


園庭にバラバラに散乱する
靴、靴、靴。

雑巾には、地面の砂が。。。


突然すぎて、
何があった??と
考えてみても、
特に思い当たることはなく。


でも明らかに
Tくんの様子がこれまでと違っていて

こうしてやるー!
と、わざとやっている表情で。


そんなことが
何日か続いて、

Tくん、どうしたの?
と言っても、
会話をしてくれないし
(怒ってるような様子はわかる)

ダメでしょ。やめなさい!
と言ったって
おさまる気配もなく。


困り果てた私は
Tくんの お母様に
話すことにしました。


Tくんは、バス通園なので
お母様には、日頃なかなか
お会いする機会はなく、
ちょっと緊張しつつ対面。

実は幼稚園で最近
Tくんが こんな様子で。

何が原因かもわからなくて
困っていて。

これまでとは
何か様子が違うんですよね。

ただのいたずらとは
ちょっと違う感じがして。
と話したような気がします。

お家ではどうですか?
変わりないですか?と。


そうしたら、
お母様が、意外なことを
おっしゃったんです。


「あぁ、もしかして。。。

実は、主人が
今度仕事を辞めて、
飲食店を始める予定で
準備を始めているんです。


でも、Tには
その話はしていないし、
知らないはずだけど、

もしかしたら
聞いていたのな。
何か感じ取っていたのかも。。。」


意外な理由を聞いて、
私はびっくりしました。

え?
まさかそんなことが???と。


でも、そのあとお母様が
Tくんと向き合って
ゆっくり話をされて。


Tくんにきちんと話して、
大丈夫だよ。心配ないよ。
ってメッセージを
伝えられていたのかな。


そうしたら
本当に、次の日から
ピタリといたずらが無くなったんです。


あの行動は、
家族の雰囲気から
何かを感じて
不安になったTくんが、

ストレスを
どうすることもできなくて
表れた行動だったのでしょう。


なんだか様子が違う とか
お父さんとお母さんの意識が
違う方に向いている感覚を
キャッチしたとか。

3歳のTくんにとっては
緊急事態レベルで
影響を受けていたのかも。

僕を見て!
気づいて!
って、サインを
幼稚園で出していたのかも。


たぶんそんな自覚や
認識はなくて
言葉にならない衝動が
あの行動に表れたのかと。


あの時、
あぁ、もしかしたら、、、
と、すぐにピンときて

まさかと思いながらも
Tくんと向き合って
安心させて下さった
お母様が、すごいなと思いました。


子どもって、
あぁ、大丈夫だ。
って感覚も、
きっと言葉じゃない部分で
キャッチするんでしょうね。


お母様の関わりが与える安心感を、
リアルに見せてもらえた
出来事でした。

Tくんのように、
ストレスから
いつもと違う行動があっても

大人が気づいて
フォローしたり
安心させてくれると
スッと落ち着くのだな。


子どもが
安心できる環境を作るって
本当に大事。


それを
目の前で目撃したのでした。


その後、Tくんと私の心の距離も
ぐっと近づいた記憶が。

家で猫を飼っていることや
猫の名前をポツポツと
話してくれたような記憶が。

あまりよく覚えてないけど
Tくんのことで困ってびっくりして
納得してうれしかった
強烈な思い出です。


もし、あなたが子どもの頃、
不安を感じながら
緊張して過ごす毎日が当たり前。

怖くても
誰も受け止めたり
守ってもらえないから
我慢するのが日常。


だったとしたら、


その頃から今日までの間に、
心のバケツに
我慢した感情がたくさん
溜まっているかもしれません。


もしできそうなら、
静かな一人になれる場所で

自分の目の前に
子どもの頃の自分を
なんとなくイメージしてみて下さい。

そして、
今の大人のあなたが
その子の優しい親になって
その子の気持ちを代弁して
受け止めてあげて下さい。


怖かったね。
辛かったね。
その気持ち、よくわかるよ。

私はあなたの味方だよ。
もう大丈夫だよ。


そう伝えた時、
目の前の子はどんな様子ですか?

伝えてみて
あなたはどんな感じがしますか?

ゆっくりと
微細な感覚に気づいてみてくださいね。

 

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