ぐんぐん成長する子どもと
伸び悩んでしまう子ども。
両者を分けるポイントって
何でしょう?
もともとの才能でしょうか?
それとも素質でしょうか?
両者を分けるポイントは
才能でも素質でもなく
「とにかくやってみる」
という姿勢です。
そして
そのトライ&エラーの姿勢は
自己肯定感と
両輪の関係にあるんです。
ちなみに
トライ&エラーとは
失敗を繰り返しながら
少しずつ改良を重ねて
成功に近づくこと。
ですから
親は「場数」を踏ませることを
意識してみてください。
あなたもご存知のように
多くのスポーツ選手や起業家たちは
「失敗」から学んで成功しています。
言い換えれば、
失敗しても挑戦をやめないので
最後には失敗を
「成功の種」
に変えてしまうのです。
「失敗」への向き合い方が
その後の成否を決めている
と言っても
良いかもしれません。
伸び悩んでいるお子さんにとって
重要なのは
「100点を取る」
「1番になる」
といった成功体験の数を
増やすことではなく
ひたすら「場数」を踏ませること。
今のお子さんの能力にあっているか
見極めたうえで
「とにかくやってみよう♪」
と明るく、子どもが安心して
挑戦できるような声かけ・誘導を
実践してみてください。
子どもの好奇心、可能性も
広がりますし
あきらめない強い心を持った
ひと回り成長したお子さんに
変身しますよ!