体罰やパワハラ | 山田大記オフィシャルブログ Powered by Ameba

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近年、体罰やパワハラが社会問題になってる。


もちろん、肯定するつもりはありません。

体罰やパワハラでしか後輩や部下、生徒を統率できないということは、リーダーや教育者としての資質のなさ、無能さ以外のなにものでもない。

自分より立場の弱い人間を、脅したり、蔑んだりするのであれば、もはや人として恥ずべき行為。



ただ、指導や教育には、厳しさが絶対に必要だと思う。

自分は体育会系特有の上下関係や厳しい指導から、大切なことを学ばせてもらったし、今の自分の大きな財産になっている。



体罰やパワハラと、体育会の厳しい指導や上下関係を、どう区別するか。これはすごく難しい。


学生時代、下級生が練習や試合の準備や片付け、部の仕事をこなすことは当たり前だった。

時には指導者や先輩から、厳しく叱責されたこともある。

やる気がないような態度で練習していたら、練習から外れて一人で周りを走ってろと言われたこともある。

それら全てを、パワハラだとか、言葉の暴力だ、体罰だと言い出したら。

そうなってしまったら、体育会系の組織から、なにか大切なものが抜け落ちてしまう気がする。



若いうちの苦労は買ってでもせよ。

可愛い子には旅をさせよ。


甘やかして育てられても、後から苦労するのは本人。


体育会系の組織の中で、競技や上下関係を通して、

負けること、試合に出れないこと、うまくいかないこと。

理不尽なこと、不平等なこと、つらいこと。

色んなことを経験しながら、一つ一つ乗り越えていく。



社会に出れば、もっと理不尽なこと、つらいことがあると思う。


その時にどうするか。


やり抜く力、諦めない力、自分で考えて行動を変化させる力。

身につけた力は、必ず自分を支えてくれる。

精神論で全て解決できるわけじゃないけど、時には意地や根性でしかどうにかできない場面もある。

その時に逃げずに立ち向かえるか。



そして、体育会系の組織に属することで得られるもう一つの財産は、仲間。


中学や高校の3年間、同じ目標に向かってボールを蹴り続ければ、それなりに仲良くなる。

でも、監督や上級生に怒られながら、たまに怯えながら、1人では乗り越えられないつらい時間を、力を合わせて一緒に乗り越えたら、そこに確かな絆が生まれる。



人って不思議なもので、

一緒に楽しい事をするより、一緒につらいことを乗り越えた方が、より強固な友情が生まれたりする。

外圧によって磨かれる仲間意識というのは、侮れない。



今の世の中の、体罰やパワハラを排除する風潮自体は、正しいと思う。

一方で、体育会系特有の厳しい指導や上下関係をも無くしてしまうことには、違和感や抵抗感がある。



部活動における体罰やパワハラのニュースを目にするたびに、何か引っかかるものがありました。

そこに今、明確な答えは出せていないけど、自分の思うことを書いてみました。


皆さんの経験や考え、お子さんをお持ちの方は我が子にどのような環境で育って欲しいか、今部活を頑張っている学生が思うこと、教えてもらえたら嬉しいです。

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