月刊誌『小原流挿花4月号』「ひらめき」より

今号は、青い絵付けと手付きのフォルムに目がとまり、器から決めました。
詳細は不明ですがスペインのグラナダ焼のようです。
グラナダはその昔、イスラム王朝の首都だったということもあり、染付の紫がかったブルーや模様のモチーフなどからイスラム文化が感じられる、エキゾチックな花瓶。


この続きは本誌にて。
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