「白」をテーマに考えを巡らしていたところ、2年ほど前に陶芸家で建築家の奈良祐希さんとコラボレーションした「北陸工芸の祭典」を思い出しました(本誌2022年11月号参照)。
場所は富山県高岡市の勝興寺。
長期開催でしたのですべて乾燥素材を用いました。
奈良さんの前衛的な器とドライ素材の静けさが、寺の庫裏という重厚な建築物に思いのほか融合し、印象深い作品展になりました。
この続きは本誌にて。
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