退化は進化か?(月刊誌『小原流挿花3月号』より抜粋) | 小原宏貴オフィシャルブログ「家元のひとりごと」Powered by Ameba
2019年03月01日

退化は進化か?(月刊誌『小原流挿花3月号』より抜粋)

テーマ:ブログ

「退化は進化か? 諸君の考察を述べよ」


これは、私が高校生の時に生物のテストで出題された問題です。
思い返してみると、決して成績はよくありませんでしたが、なぜか好きだった生物の授業。


・授業では教科書を使わず、いくつかのテーマから自分の好きなものを選び、あとはその課題に沿った自学自習とその研究発表
・テストは記述式で、問題は授業での学習とそれほど関係ないようで、じつは少しだけあるもの


我々は、世間では「ゆとり世代」とまるで諸悪の根源のように揶揄されます(笑)が、こうした「脱・詰め込み教育」を図った授業やテストは、ある意味では、毎回手に汗握る、スリリングな体験でした。


さて、「退化」の意味を辞書で調べてみると、「生物の個体発生または系統発生の過程において、器官・組織などが縮小・衰退、あるいは消失すること。人間の虫垂・尾骨などはその例。退行」(デジタル大辞泉より)と、あります。
また対義語に「進化」と書かれていることから、「退化は進化ではない」というのが、先ほどの問題の解答のように思えます。

 

 

 

 

この続きは本誌にて。
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