先日、初めてスウェーデンに行ってきました。
1477年に創設された、北欧最古の大学であるウプサラ大学。
そこに併設された植物園で行われている展覧会に、作品を
展示してきました。
「IKEBANA and CONTEMPORARY PLANT ART」
「いけばなと現代アートの架け橋になる展覧会」という、
ある意味海外らしく面白いコンセプトの展覧会でした。
このウプサラ大学は、分類学の父と称されるカール・フォン・
リンネが教鞭をとり、学長を務めたことで知られています。
また、2007年のリンネ生誕300周年の折に、天皇皇后両陛下が
ウプサラ大学を訪問されたニュースをご覧になった読者の方も
いらっしゃるかと思います。
北極に近いスウェーデンの夏は白夜で、夜中の数時間に薄暗く
なる程度。作品制作に没頭しているとあっという間に時間が
過ぎますが、1日の中で明るい時間が多いので、なんだか得
したような気になります。
(この続きは、本誌にて。「小原流挿花」の
ご購読は、下記よりお申込みください)
小原流挿花ご購読サイト
1477年に創設された、北欧最古の大学であるウプサラ大学。
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ある意味海外らしく面白いコンセプトの展覧会でした。
このウプサラ大学は、分類学の父と称されるカール・フォン・
リンネが教鞭をとり、学長を務めたことで知られています。
また、2007年のリンネ生誕300周年の折に、天皇皇后両陛下が
ウプサラ大学を訪問されたニュースをご覧になった読者の方も
いらっしゃるかと思います。
北極に近いスウェーデンの夏は白夜で、夜中の数時間に薄暗く
なる程度。作品制作に没頭しているとあっという間に時間が
過ぎますが、1日の中で明るい時間が多いので、なんだか得
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