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HirokiLOG

最近はもっぱらWEB屋。
店舗向けの業務改善や販促・求人が得意分野です。
ファシリテーションを店舗ビジネスに広める活動も頑張ってます!

久しぶりのエントリ。

何度も繰り返し読んでいる本のセンテンス
(少し長めです)


「邪魔が入る環境だと生産性は上がらない」

もしあなたがいつも残業し、週末も働いているとしたら、
それはやるべき仕事が多すぎるから。。。ではない。

それは仕事を「完了」させていないからだ。

そしてそうなるのは、仕事に邪魔が入るからである。




考えてみる。


あなたはいつ最も多くの仕事を「完了」に導くことができるだろう?

ほかの多くの人たちと同じように、それは夜か早朝だと思う。
つまり、誰も周りにいない時間帯であるというのは驚くことではない。

例えば、午後二時とか三時。

普通は会議中だったり、メールのリプライしたり、おしゃべりしたりしている。
同僚や上司に声をかけられてその場で始まるちょっとした会議は害のないように
思えるけども、実際には生産性を蝕んでいる。。

作業の中断は協調作業ではなく、ただの中断だ。

そしてあなたの仕事が終わらない。


邪魔が入ることで、あなたの勤務時間は
「実際に仕事をしている数分の集まり」に分解してします。

45分仕事をすると電話がかかってくる。

15分経つとランチに出かける。

1時間後には午後の会議がある。

気が付いたら午後5時で、仕事を終わらせるための一続きの時間は
数時間しかなかった。

仕事を始めて、中断、始めて、中断だと
重要なことを終わらせることはできない。。

つまり、

生産性を上げるために重要なことは

「ひとりきりモード」に入らなければいけない。

ひとりだけの長い一続きの時間にこそ
生産性はもっとも高くなるのだ。

タスクを行き来して集中力を移していかなくともよければ、
多くの仕事を終えることができるのだ。

このモードに入るには時間がかかるし、
邪魔が入るのを避ける必要がある。

それはレム睡眠のようなものだ。
すぐにレム睡眠に入れるわけではない。

まず最初に寝てからレム睡眠への準備が整う。

どのような中断があっても最初からやり直しとなる。

レム睡眠中に魔法のような効果が現れるように、
ひとりきりモードこそ生産性の魔法の効果が現れるときである。

ひとりきりモードは真夜中や早朝でなければいけないわけではない。

半日はひとりだけの時間のために取っておくという仕事のルールを設定することもできる。

やり方は人それぞれだが、とにかく生産性が損なわれないように、
この時間帯は必ず連続した時間とすること。

そしてそれを徹底的に行うこと。

「ひとりきりモード」の成功は、
コミュニケーション依存症からの脱却を意味する。

この間は、SMSや電話、メール、会議を断念すること。
ただ黙って仕事に取り組む。

どれだけ多くの仕事が達成できるかに驚かされるだろう。

またコラボレーションするときは、
電話や会議のような、作業を中断させるコミュニケーションではなく、
メールのようにすぐに返信する必要がない受動的なコミュニケーションツールを
使うことにしよう。
そうすることで、すぐに手を止めて対応せずとも、
自分たちに都合のいいときに返事をすることができる。

あなたの一日は、仕事の中断に包囲されている。
反撃するかどうかはあなた次第だ。


また気分で更新します!



いよいよリリースです。


新サービス

サウンドブランディングサービス
【M・A・M】~music appeal markting~


サウンドブランディング

サウンドブランディングとは、



デザイン上の「C.I」や「アートディレクション」概念を



超える「音/音響」による究極ブランディング手法です



聴覚知覚の特性を活かし、音楽・音響などの素材を



トータルディレクションすることにより、



企業やブランドのアイデンティティを表現します



「音/音響」は人間の「記憶」と「感情」の大きな部分を占めます。



理想的なブランドイメージ形成のため、



企業は自社のブランドアイデンティティに基づき、



様々なコミュニケーションを行っています。



ブランドを通してお客様の記憶に残るようなモノ、表現したいモノの



ブランドアイデンティティをコミュニケーションする上で、



サウンドブランディングは非常に効果的なブランディング手法です。

是非ご興味がございましたら、以下までお問い合わせください。

sb-mam@jewel-dining.com


タイトルの通り、ここ数日間「集客」についていろいろ調べてみました。


色々な情報や文献を漁った結果















まとめた冊子を創ろう



という結果になりました。。。






ちょっと時間はかかるかもしれませんが、
出来たら今のジュエルダイニングのお客様には無料で配ろうと思います。



少しブログでも内容に触れていこうと思います。


ちなみにこんな項目(一部抜粋)の内容を書いていこうと思います。


・集客の概念とは?

・キャッチコピー作成術

・アルバイトが起こしてしまう可能性がある危ない接客

・専門用語はキケン???

・文字のフォントで売上が変わる?

・お店に立ち寄らないお客様の心理

・高等テクニック!ファーストドリンクでお客様をつかめ



などなど。



全部項目に挙げると何個になるのか。。。



ちなみに私が現場でやっていたリアルな集客やお客様の掴み方、近隣への営業の仕方、最近の市場環境変化による「イマ」やるべき集客の仕方などを書きます。


久しぶりにメルマガも復活しようかしら(笑)



逆にこんなことも知りたい!などあればメッセください!


マーケティングの変化についての考察


マーケティングを少しでも勉強したことのある方なら、

『4P』をご存じだと思います。


P・・・プロダクト(製品)

P・・・プライス(価格)

P・・・プレイス(販売する場所)

P・・・プロモーション(販売促進)


しかし、今の時代にふさわしいマーケティングは少し違う。


『5C』


C・・・カスタマー・ソリューション
※お客様が困っていることを見つけ出し、需要をつくる

C・・・カスタマー・コスト
※価格を原価から粗利を積み上げて作っていくプライスではなく、
お客様のコストとして理解すること。そのうえでの値頃感の提示が大事

C・・・コンビニエンス
※プレイスのPに代わるもの。お客様の生活の中で、その商品やサービスを入手するのに、
もっとも便利なポイント、購買方法を提供すること。

C・・・コミュニケーション
※プロモーションのPにかわるもの。双方向のコミュニケーションの中から、
商品の情報が拡がっていく

C・・・コラボレーション
以上の4つのCが有機的につながり連携し、シナジーを産む統合的なマーケティングが大事。



顧客起点のマーケティング視点で、プル型のマーケティングとも言える。


従来?の4Pははプッシュ型。


どんどん市場の変化が激しい世の中、
自社(店舗)にあったマーケティング手法を考えることは、とても重要です。


今後の変化もしっかりとモニタリングして、また更新します。

タイトルの通り、10月までに新事業を3つ立ち上げる予定です。


・店舗

・音

・福利厚生


事業間のシナジーがあるのかは、
別として少し大がかりな感じのため、連休もございません(笑)



一気に立ち上げるわけではないですが、徐々にリリース出来次第、お知らせします!



よし!

3期決算まであと1カ月半!!


ガンバろ