こんばんは、宏樹です。
以前、犬の表情についての記事を書きましたが、
犬の表情について興味深い記事を見つけました。
(以前の記事『犬の笑顔』)
それは犬が眉を内側に寄せる可愛らしい表情は
人間に飼われるようになってから進化したものという内容です。
犬は3万3000年ほど前から人間のパートナーであったという研究結果もありますが、
オオカミには無い目の付近の筋肉であの表情をしているそうです。
人間に飼われるようになって種を守るために発達したのではないかとのこと。
確かにあの表情をされたら思わず守ってあげたくなります！
こちらの研究はサンプル数がまだ少なく、さらなる研究が必要とのことですが
あまり見た目には違いの少ないオオカミと犬で筋肉の付き具合が異なるというのは
とても興味深かったです♪
Moshe HaroshによるPixabayからの画像