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夏の日の1999

1999年と言えばテレビ東京「ASAYAN」の収録中にナインティナインの岡村さんが


ハエを追っ払ったところ右肩から転倒して骨折した話でもちきりの一年でしたね。


個人的には高校も卒業し、浪人生でもこじゃれていないとと勝手に勘違いした僕は


ある日パーマネントを当てて、ドストレートな自分の髪の毛を一時期クリンクリンにしておりました。



が、


うちの親父がテンパーなのですぐやめました。危ないところでした。


親父も昔ストレートヘアーだったそうですが、中学くらいから寝癖だと思われていた癖が


日増しにどんどんきつくなり、しまいには完全に天然パーマになってしまったとの恐怖体験を


聞かされていたので自分からパーマを当てるなんて


市営プールでブーメランパンツ水着を履いてポータブルDVDプレーヤーでブルーレイAVを見る


くらい目に見えて完全なる自傷行為なのでは?と悟ったのです。


後々親父が感染したのは『ヒマシニテンパー病』なのだと民明書房で知りました。


DNAなのか我が実弟は高校くらいからやはり『ヒマシニテンパー病』に感染したようで


今では立派なテンピニストとして我が町流山を闊歩しているみたいです。


とっさの判断が功を奏したのか僕はストレートヘアーを保持し今に至ります。ヤッター!


ちなむところテンパーはテンパるとはまた別なので一応記述しておきますが、


テンパとは麻雀用語で「あと一枚で上がれる状態」を意味する『聴牌(てんぱい)』に俗語でよくある動詞化する接尾語『る』をつけたもので、もともとは「聴牌になる」という意味の麻雀用語だった(この場合、受動態の「テンパった(聴牌になった)」か過去形で使用されることが多い)。ここからテンパは「準備万全の状態になる」や「目一杯の状態になる」という意味を持つようになる。更に2000年頃から後者の「目一杯の状態になる」が「余裕がなくなる」という悪い意味を持ち、「あわてて動揺する」「焦る」「のぼせる」「薬物で混乱する」など様々な余裕のない場面で使われるようになる。


今日、3月から引越しをするため不動産会社に契約手続きをしに行ったのですが


住居の禁止事項に何故か『麻雀』が記載されておりました。


これは騒音などを被る理由で昔から古い管理関係書類では未だに禁止事項に当たるそうで


このご時勢になんとも変なお話でありました。


そういえばhirokiさんもその昔不動産関係でお仕事をされてたそうです。


そうあの名古屋で。


名古屋に対してもちろんみなさん偏見があると思われますので


調べてみたら色々あったので一部抜粋させて頂きました。





シャルマンの故郷


・ 名古屋人の独特な運転術がある。
「名古屋走り」という。
車線変更でウィンカー出さないとか信号が赤でも突っ込むとか危険極まりのない運転。
なので、交通死亡事故がいつまでも全国一位に輝く理由はそれ。

・ 名古屋人の駐車の仕方も素晴らしい。
駐車場ではなく、道路が駐車場。
そして、自分の家の前の道路は車庫代わり。
しかも、歩道に乗り上げて、歩行者を通せんぼする。
ひどいケースだと、交差点の隅で止めるウルトラバカ級の奴がいる。

・ 名古屋人にとって、松坂屋はキングオブ百貨店として知られてる。
お祝いやお歳暮などの贈り物は松坂屋で買ったものが喜ばれる。
とくに、年配の人にとっては、松坂屋の包装紙への信頼度が絶大。

・ 名古屋人の買い物術。
買い物に対する姿勢はとっても慎重。
安いだけでなく、「価値がある」「長く使える」などの割安感を重視する。
つまり、付加価値がある「お値打ち」を買う。
かけた費用の元手を絶対に取り返さないと納得しないのが名古屋人気質。

・ 名古屋人の結婚引き出しモノ。
重量重視で、「重たいもの」「カサがある」「ブランド品」。
数は五品くらい揃えるのが常識。

・ 名古屋人の女が好むもの。
「ブランドものだったらとりあえず安心」と分るように、ブランド購買力が非常に高い。

・ 名古屋市のゴミ分別。
10種類もある。
名古屋に引っ越した新参者にとっては、最初に苦労するもの。

・ 名古屋は回収される資源ゴミは日本一。
行政側で回収あいている量のおよそ三倍近くの量を町内会や子ども会などの民間で回収する特徴がある。

・ 新装開店の花輪の花。
名古屋人は、花は持ち帰った方が縁起がいいと考えていて、遠慮なく花を貰う。
なので、新装開店祝いの花輪が飾られると、数時間後には土台だけになる。
「花泥棒」と呼ぶ。
似たようなモノは「土俵泥棒」もある。

・ 名古屋の喫茶店。
喫茶店の多さは、全国一位を誇る。
基本的に、コーヒー頼むとおつまみがついてくる。
小袋に入ったピーナッツや、小さなバームクーヘンなどのお菓子が小皿についてくる。

・ 名古屋の喫茶店のモーニング戦争。
モーニングは、コーヒー頼むと自動的にバタートーストと卵、サラダなどがついてくる。
コーヒー一杯の値段で朝食が食べられるものすごくいお得なシステム。
名古屋郊外の喫茶店では、モーニング競争が激化している。

・ 名古屋の地下街。
全国三位の広さを誇る。
迷路ごとく、ウネウネと続いていて、地元民でも迷う。

・ 愛知県の知名度。
愛媛県と間違えられるので、意外と知名度が低い。
名古屋市以外の地域の人は、出身地を聞かれると「愛知」ではなく、「名古屋」と答える。

・ 愛知県はもともと「尾張国」と「三河国」に分れていた。
名古屋人は三河人との仲がとっても悪い。
三河人は東京人の始祖でもあり、神の化身といわれる民族なので、名古屋人はそれを妬んでいる。

・ 日本三大電気街の大須。
メイド喫茶店の「おかえりなさいませ、ご主人様」のウェルカムワードや、おでん缶は大須が発祥地。
漫画喫茶店も大須から生まれた。

・ 名古屋人は「みゃあみゃあ」とは言わない。
名古屋弁の特徴は、標準語から一音節遅れてアクセントをつける。

・ 名古屋人の罵倒語。
東京の「バカ」、大阪の「アホ」の同意語的存在は、名古屋では「たわけ」である。
正確に言えば、「たあけー!」である。

・ 名古屋の質屋。
「ひちや」と書かれてる看板が多い。

・ 名古屋では日本三大美方言が存在していた。
名古屋城付近で使われていた上町言葉。
「~なも」という語尾が特徴。
現在は絶滅。

・ 名古屋弁には、「ちんちん」の方言がある。
ものすごく熱いという意味。

・ 名古屋人は「名古屋」がつく固定名詞を「めー」で略す習性がある。
名古屋駅を「メーエキ」、名古屋城を「メージョ」、名古屋鉄道を「メーテツ」とか言う。
例外はナゴヤドームの「ナゴド」

・ 神の化身民族である三河人の三河弁。
「じゃん」「たら」「りん」が基本。
東京や横浜に通じるお言葉。
名古屋人は三河弁はものすごく汚いと悪口をいう。

・ 名古屋人は地元紙「中日新聞」が圧倒的に強い。
中日新聞の内容は、基本的に「地元ネタ」と「ドラゴンズ」の話題。
そして、折り込みチラシの量がかなり多い。
チラシのお目当ては、安売り情報。
読売や朝日新聞が全国制覇しようと名古屋に攻撃しかけたことあるが、圧倒的に敗北。

・ 名古屋嬢。
名古屋人のお金持ちお嬢様のことをいう。
休日になると、母親と一緒に栄で買い物する。
最大の特徴は、名古屋巻きと呼ばれる巻き髪。
「ナチュラル・ゴージャス・やわらかさ」という三要素の頭文字からとったものが由来。



これ書いてたらなんか名古屋行きたくなってきました。嘘ですけど。



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