5月15日、国民新党下地幹郎議員が『田中康夫の日本サイコー(再考)!』に出演し、普天間問題の今後の構想を語っている。

この話は、本来大手マスメディアのTV番組で伝えられるべき内容であり、多くの国民が知っておくべき、ツボをおさえた重要な話と思う。

社民党連立離脱による言うに言われぬ総理の苦悩。

政権内にいた福島党首で有れば当然知り得ていた話であるが、この話を聞くにつけ、政局にしてしまった社民党幹部らが愚かしく思う。

紆余曲折、現政権に対し世論が揺れているが、国民に罪は無い。

返す返す、冷戦構造以来、私服を肥やしてきた隷米官僚・マスメディアに対しての怒りがこみ上げるばかりである。

米国内にて穏健派が国務省の中心にいて勢力を保っているあいだに、日米安保、地位協定、嘉手納をはじめとする日本国内全ての在日米軍再編もスムーズに運び、自主独立のスタートラインに立ってほしいと考える。

少し古い動画ではあるが、読者の皆様には今一度ご覧いただきたい。

◆http://www.youtube.com/watch?v=fAoY1YBbpBc&feature=channel